もうすぐ5月になろうとしています
新緑の季節になってきましたね
お変わりございませんか?

私ね夏は苦手
暑がりなの😛
あとね目に持病があるので
紫外線をさけないといけなくて
帽子にサングラスって・・
日焼け予防にマスクも・・
怪しい〜😆



光る君へ15話を見て←今頃^^;

まひろは石山寺で蜻蛉日記の作者
藤原道綱の母、藤原寧子(やすこ)に会う
藤原寧子は藤原兼家の妾(しょう)
通ってくれるのを待つ身

藤原兼家は当時の最高権力者
大物政治家ですね
七人の妻がいたらしいですよ🫢
本妻は一人ですが一夫多妻って・・
妻の身分で本妻が決まるし
政略結婚の時代だし
政略結婚でもそこに愛が生まれればいいけど

蜻蛉日記には作者の嫉妬心も書かれています
新しい妻に対する嫉妬から
夫兼家が尋ねてきても家に入れなかったこともあるの
せっかく尋ねたのに追い返えされたから
兼家は仕方なく新しい妻の元へ行くのね

せっかく自分の元に尋ねて来てくれたのに
追い返してしまうって・・

なんかわかるなぁ〜




嘆きつつ独り寝る夜の
明くる間は
いかに久しき
ものとかは知る

嘆きながら独り寝をする夜の
開けるまでは
どんなに長いかご存知ですか
あなたにはおわかりにならないでしょうね

藤原寧子(右大将道綱の母)


美貌と歌才に恵まれ、藤原兼家という
出世街道まっしぐらな権門の夫を持ちながら
陽炎のようにはかない身の上

蜻蛉日記より


石山寺でまひろ(紫式部)は夜眠れなくて
一人で琵琶湖の月を見ながら
藤原寧子の言った
「私は日記を書くことで 己の寂しさをすくいました」それが後の蜻蛉日記
まひろはその言葉を心の中で呟く 



まひろが月を眺めている時の呟き
この場面よかったぁ〜🤭

興味ない方ごめんなさい

一人で盛り上がっています(笑)





蜻蛉日記を読んで見たくてAmazonポチッ
初心者なので現代語訳と解説付きです
原文は意味がわからん^^;


昨年石山寺の紫式部にお目にかかれました
今年は大河ドラマ館が開設されているので
再度行きたいと思っています

光る君へを見て
昨年とはまた違った視線で
違った思いを抱(いだき)ながら
散策できそうな予感です🤭ムフフ

混んでるかもね🤔




黄色い薔薇が好きです

2枚の画像ネットより拝借ありがとうございます




古くからのブロ友様
近年のブロ友様
全てご縁とおもっています
ありがとうございます

この文字の部屋
穏やかにご自分の思いを綴れる場であってほしい
抱える環境も趣味も思考も人それぞれ
考え方の違いは当たり前
だって顔も心も違うものね

皆んな一緒だったら怖っ∑(゚Д゚)

文字の先には人がいる
文字を書いているのも人
それを忘れずに綴って行きたいと思っています


ご自分の時間を使って訪問下さる方
楽しくコメントのやりとりを
して下さるブロ友様嬉しいですm(._.)m

今日もありがとうございます
元気でいてね
私も元気でいるからね
٩( ᐛ )وおぅ〜

ではまたね😊