薫風五月ももうすぐ終わり
来月は一年の折り返し月
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾早い

お元気ですか?
私はおかげさまで元気どす(๑˃̵ᴗ˂̵)


JR東海道山陽本線(だったかな?)に乗って
石山駅で降りて
京阪なんとか線に乗り換えて
石山寺駅まで行きました
緑色の2両の電車でかわいかった



電車を写したのに

お写真下手っ( ̄∀ ̄)











くぐり岩

岩穴をくぐると願いが叶うという

パワースポットになっているらしい



山の上にあるので長い階段や坂が多いです

とにかく広い

歩く、上る、下る

スキップ←うそです🤭



源頼朝の寄進、多宝塔


是非行きたいと思っていた

豊浄殿の紫式部展を拝見しました

美しい源氏絵とストーリーの数々

大変満足です🤭




お写真お借りしています



紫式部は源氏物語の構想を

石山寺で練ったと伝えられています


源氏の間にも行きました

お写真忘れた^^;



紫式部様


平安時代の貴族が舞台の源氏物語

光源氏をとり巻く

12名の女性たちの恋模様

面白かったです


源氏を好きすぎて嫉妬から生霊となり

他の女性を呪い殺した六条御息所

ろくじょうみやすどころ


天皇の妻の座を用意されていながら

光源氏との恋に落ちてしまった

情熱てきな朧月夜

おぼろづきよ


恋愛感情を超えて

絶大な信頼関係だった花散里

はなちるさと

等々


登場人物約500人

和歌の数795首

おおよそ100万文字

22万文節

原稿用紙その数2400枚


来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」は

貴女が主人公です

大恋愛小説を書き上げた

貴女の人生史のストーリーを楽しみにしています





自然の中に溶け込んだような

そんな感覚になりました


♪───O(≧∇≦)O────♪


次に訪れたのは








平安時代 陰陽師として

卓越した知識を持っていた安倍晴明

天皇や多くの貴族から信頼されていた

安倍晴明の起こした奇跡は伝説となって

伝えられている





晴明神社には実際に戻り橋で使われていた

欄干の親柱を使用し

旧戻り橋の縮小版が再現されていました

橋の隣にいるのは安倍晴明の操る式神(しきがみ)

この式神は操り方を一歩間違えると

自分が呪い殺されてしまいます

安倍晴明は上手く操れたとのことです


実際の戻り橋は、南に100mとありましたが

「南ってどっち?何故右左と言わないの?」

とは心の声(笑)

それが京都ならでは・・ですね





橋の下に降りれそうでしたが

上からのぞいたら何となくこわくて^^;

戻り橋の伝説を幾つかd( ̄  ̄)


武将渡辺綱が、妖艶な女性が立っていて

家まで送ってほしいと言われる

渡辺綱は川の水面に映ったその女の影で

鬼女と見破り、腕を落とした🫢

この女性は、悲恋の為に自ら神に頼んで鬼女になったという

京都の洛北の貴船神社や

宇治の橋姫神社にも伝わる

橋姫伝説の鬼女です



平安期の漢学者、三喜清行(みよしきよつら)が

亡くなり棺に納められてこの橋に差し掛かった時

清行の八男が駆けつけて「どうか息を吹き返して」と願った

すると清行は息を吹き返してあの世から

戻ってきた🫢

それからあの世とこの世を繋ぐ橋、と言うことで

戻橋と言う名になりました


豊臣秀吉の命により切腹になった千利休の

首が晒されたのもこの橋のたもと


案内板を読んでいたら

背中がゾク〜ゾク〜として(^^;;

さて帰ろう、スィーツのお店を探そう🤭

と急ぎ足(笑)ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3




よく歩いたので宇治抹茶のアイスが

身体に染み渡るようでした

夜には強い雨が降り出して

夜の街並みを

お散歩しようと思ってたのに残念


明日は錦市場に行きます

四条も歩きたいな

そんなことを考えながら

温泉に浸かってました🤭


続く



今日もありがとうございます

ご自愛下さいませ