10:07分発ののぞみに乗って京都へ

いつの間に居眠りしてた

はっと起きて、今どこ?名古屋の記憶がない

乗り過ごしてないよね?

隣の方に「京都過ぎましたか?」と

聞きたくても聞けない(笑)

時間は12:07

京都着は12:10( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ホッ

あと3分寝てたら・・うわぁ〜😅🤪




受付の方が「写真OKですよ」と

なのでパチパチ写しました

一部をご紹介






裳着(成人式)の準備の場面


源氏物語、三十二帖の梅枝(うめがえ)の巻

明石の姫君の裳着(もぎ)の場面が

印象に残っていました

その場面が再現されていました

平安時代の女子の成人式にあたる裳着(もぎ)

12〜14歳で行われます

男子は元服(げんぷく)と言います

裳着は婚礼が決まった時やその見込みがあると

行われていました

明石の姫君は裳着の後すぐに婚礼でした

この時11歳でした

光源氏の元服(げんぷく)は12歳でした



平安時代の美人の条件は

つややかな長い黒髪

髪を洗って乾かしたり一日掛かりでした

お米のとぎ汁で洗っていたので

艶があったとのことです


お米のとぎ汁は1.5倍に薄めて

洗顔後のお肌にかけると

ピーリング効果もあるらしいですよd( ̄  ̄)



☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


お昼は、出汁茶漬けのお店へ
メニューが豊富で悩みましたが
とても美味しくて癖になりそう(笑)



お店を出た所で、韓国人の男性が
「すみませんー」と追いかけてきて
びっくりしたのですが
私のアーム手袋を渡してくれました
落としたことに気づかずに行くところでした
お礼をお伝えしてその場を後にしました
ほっこり(๑>◡<๑)

ホテルにチェックインして

ウェルカムコーヒーでほっと一息


そしてJR奈良線で伏見稲荷へ

駅の目の前

24時間開放されているのですね

しかも無料

1589年に豊臣秀吉が造営されたとのこと











おもかる石、人が多い(・Д・)

待つの嫌なので諦めました(諦めが早っ)

緑と朱のコントラスト

この季節ならでは、ですね


♪───O(≧∇≦)O────♪


夕食をどうしようと

京都駅周辺や八条口のグルメ街に行きましたが

どこも人混みで

他国語ばかりが聞こえる

せっかくだから外食したかったのに

どこも行列で鯖寿司をテイクアウトしました

(ここでも諦めが早っ)


その後は温泉で、の〜〜〜んびりして

京都1日目が終わりましたとさd(^_^o)



2日目は滋賀まで行きます
ふっと思った
2日目は滋賀に宿泊でもよかった
今頃おもうなんて( ̄∇ ̄)
いつも計画性がなくて
地図見ても迷子になって
方向音痴なのに
知らない土地でも歩くの早いし・・🫢

続く

今日もありがとうございます