の
続きです
旅の2日目はまずは滋賀へ
くぐり岩
岩穴をくぐると願いが叶うという
パワースポットになっているらしい
山の上にあるので長い階段や坂が多いです
とにかく広い
歩く、上る、下る
スキップ←うそです🤭
源頼朝の寄進、多宝塔
是非行きたいと思っていた
豊浄殿の紫式部展を拝見しました
美しい源氏絵とストーリーの数々
大変満足です🤭
お写真お借りしています
紫式部は源氏物語の構想を
石山寺で練ったと伝えられています
源氏の間にも行きました
お写真忘れた^^;
紫式部様
平安時代の貴族が舞台の源氏物語
光源氏をとり巻く
12名の女性たちの恋模様
面白かったです
源氏を好きすぎて嫉妬から生霊となり
他の女性を呪い殺した六条御息所
ろくじょうみやすどころ
天皇の妻の座を用意されていながら
光源氏との恋に落ちてしまった
情熱てきな朧月夜
おぼろづきよ
恋愛感情を超えて
絶大な信頼関係だった花散里
はなちるさと
等々
登場人物約500人
和歌の数795首
おおよそ100万文字
22万文節
原稿用紙その数2400枚
来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」は
貴女が主人公です
大恋愛小説を書き上げた
貴女の人生史のストーリーを楽しみにしています
♪───O(≧∇≦)O────♪
次に訪れたのは
平安時代 陰陽師として
卓越した知識を持っていた安倍晴明
天皇や多くの貴族から信頼されていた
安倍晴明の起こした奇跡は伝説となって
伝えられている
晴明神社には実際に戻り橋で使われていた
欄干の親柱を使用し
旧戻り橋の縮小版が再現されていました
橋の隣にいるのは安倍晴明の操る式神(しきがみ)
この式神は操り方を一歩間違えると
自分が呪い殺されてしまいます
安倍晴明は上手く操れたとのことです
実際の戻り橋は、南に100mとありましたが
「南ってどっち?何故右左と言わないの?」
とは心の声(笑)
それが京都ならでは・・ですね
橋の下に降りれそうでしたが
上からのぞいたら何となくこわくて^^;
戻り橋の伝説を幾つかd( ̄  ̄)
武将渡辺綱が、妖艶な女性が立っていて
家まで送ってほしいと言われる
渡辺綱は川の水面に映ったその女の影で
鬼女と見破り、腕を落とした🫢
この女性は、悲恋の為に自ら神に頼んで鬼女になったという
京都の洛北の貴船神社や
宇治の橋姫神社にも伝わる
橋姫伝説の鬼女です
平安期の漢学者、三喜清行(みよしきよつら)が
亡くなり棺に納められてこの橋に差し掛かった時
清行の八男が駆けつけて「どうか息を吹き返して」と願った
すると清行は息を吹き返してあの世から
戻ってきた🫢
それからあの世とこの世を繋ぐ橋、と言うことで
戻橋と言う名になりました
豊臣秀吉の命により切腹になった千利休の
首が晒されたのもこの橋のたもと
案内板を読んでいたら
背中がゾク〜ゾク〜として(^^;;
さて帰ろう、スィーツのお店を探そう🤭
と急ぎ足(笑)ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
よく歩いたので宇治抹茶のアイスが
身体に染み渡るようでした
夜には強い雨が降り出して
夜の街並みを
お散歩しようと思ってたのに残念
明日は錦市場に行きます
四条も歩きたいな
そんなことを考えながら
温泉に浸かってました🤭
続く
今日もありがとうございます
ご自愛下さいませ