はぁ〜もう10月も半ば
はぁ〜毎日が早すぎる(O_O)
「時間よ〜止まれ〜」
だからぁ
止まるわけないじゃん
♪───O(≧∇≦)O────♪
ぎょうこう、とも読みますが 行幸(ぎょうこう)とは
帝(みかど)のお出かけのことを言います
この帖が帝の行幸の物語なので巻名になりました
この行幸(みゆき)は玉鬘が新たに帝に心が動いたり
源氏が娘として引き取ったその玉鬘(たまかずら)を実父に会わせたり、裳着(今でいう成人式みたいなもの)と、とてもぎゅう〜って凝縮されていています
内容はみそらさんの源氏物語を読んでいただいた方がわかりやすいとおもいます
上手くまとめて要所々を抑えてあります
行幸はみそらちゃんに任せたぞ〜╰(*´︶`*)╯♡笑
あさきゆめみし より
平安も今も人間模様は一緒
源氏物語は色恋のお話ですが、人間関係のお話でもある、「紫式部は源氏物語を通して人間関係も綴りたかった」と以前コメント下さった
Pさん、成る程〜と思います(*´∀`*)
ちょっとここで紫の上のこと
過去ブログを振り返らせていただきますね
5/22付け 壱やさんブログ
光源氏と女性たち 恋文(和歌)恋しくて
より一部抜粋
ここでも紫の上のことが書かれています
源氏物語 和歌 行幸(みゆき) より一部抜粋
源氏は玉鬘への想いが強く
その感情を抑えるのに必死でした
恋多き男、美男、高身長、財力あり、ロマンある言葉 うわぁ〜これじゃあね〜多くの女性がつくわね
源氏は誰に心を1番奪われていたのかな
それは源氏本人でないとわからないことだものね
やはり時空を超えて
一度サシで、話すしかないわね 笑
さ〜て今から時空を超えて
平安時代に行って源氏と勝負してくるよ〜な〜〜んてね(・・;) ところで、何の為の勝負よ??
今日も私の自己満足にお付き合い
下さってまことに申し訳ありません
ズ・ズィ〜ッとm(._.)mハハァ〜
本当に心の底から感謝です
ありがとうございます
風邪引かれませんように
ご自愛下さいませね
私は平安時代の女性たちの中では誰に近いかな
恐れ多くて・・思いもつかない(・・;)
紫の上にはいつも心を持っていかれる
「殿を私一人だけの人にできなかった」
あの言葉が切なくてね
夕顔が言った
「あなたが飽きるまで側にいさせて」
そんな言葉も辛いです
それでもあなたのお顔が
見られることが喜びなの
それだけで充分なの
本気の愛はそういうものなのかな
もしも、自分以外にも
沢山の女性が相手にいたら
きっと魂は無くなって
ただ動いているだけの私になるでしょう
それでも、細く長く繋がっていたい
会えた時に私だけを見てくれればいい・・
う〜ん、それも辛いな
いくつもあると言われている
恋の形、恋の答え
ありすぎてわからない
私たちは本の中で、高貴な人たちが
御簾(みす)の中にいたり、几帳(きちょう)の陰に
いるのを知っているが、それは文字の上でのことで
愛し合う男女がどういう風に
そのバリアを突破していくのかわからなかった
あさきゆめみしを読んだとたん、私はすべてのことを了解したのである
そして私の中で、光源氏は完璧に生きて
呼吸している男となった
林 真理子 さん