秋という季節のせいね
夕方と夜の間の空を見上げて
一瞬だけ・・
さみしさを感じて
一瞬だけ・・
泣きそうになって
右手で髪をかきあげて
私は・・
日常の顔に戻る


さてさて私の自己満足のスタートです笑

源氏物語  第28帖  野分 源氏36歳
野分とは台風のこと
この帖が野分、台風の物語なので巻名になった

激しい台風が吹き荒れ源氏の息子
夕霧が源氏の元にお見舞いに訪れた
夕霧が初めて美しい、紫の上を垣間見(そっと覗き見る)て、心奪われる

源氏も義母、藤壺の宮に恋して子供まで設けている
源氏は警戒して紫の上に夕霧を近づけないようにしていたのに偶然にも・・


あさきゆめみし  大和和紀さん   より

壱やさんブログ
紫式部に恋をして 源氏物語  〈十九〉 
和歌  野分(のわけ)の巻より一部抜粋

源氏は女性達のお見舞いに行きますが
明石のお方にはそっけない態度でした
女性全員を平等に接するのは、無理がある
特にこの時の源氏は玉鬘(たまかずら)に夢中だったからそんな態度になってしまったのでしょう



壱やさんからお写真拝借しました

  私(わたくし)は
貴方が私を必要としていると思ったから
貴方のお側に来たのです
素っ気ない態度は
さみしさよりも辛いのです
愛のお言葉を下さったのは
そんなに昔ではないはずでございます
今の貴方は
私を必要とされてますでしようか?

かってに明石の君の心を代読してみた  笑
紫式部様違ってたらごめんなさい   笑
きっと違うな   笑


あっいけないわ(・・;)  光源氏への
自分の感情丸出しになるとこだったわ
いつものように、原文に冷静な元祖、本家  笑
壱やさんの紫式部に恋をして 
 源氏物語〈十九〉和歌  野分(のわけ)の巻

ダウンダウン




私の自己満足のアップにお寄り下さいまして
心の底からありがとうございます

台風がそれてくれますように
油断はせずにいたいとおもいます
どこにももう被害が出ませんように
ご祈念するばかりです
どうか、お気をつけ下さいね



いまね
玉ねぎの微塵切り発酵待ち
教えてもらって
トントントントン微塵切りして
さっそくジプロックに(*^◯^*)
いつもより
値段のいい玉ねぎを買ったの笑
まずはドライカレー
次ハンバーグ行ってみよ〜
その次タルタルソース行ってみよ〜
あっミートソースも行ってみよ〜
う〜〜ん楽しみ
暫くハマりそうよ(≧∀≦)


今日小学校で運動会の練習をしていました
ちょうどソーラン節
子供達のキラキラした瞳
真剣な表情
胸が熱くなりました
純粋な心はこうも感動を呼ぶのですね
昨年も近くの小学校の運動会を見に行ったのです
身内も知り合いもいないのに(・・;)

♪「ソーラン、ソーラーン」♪
太鼓の音に合わせて
ピタッと揃った子供達の声
トリハダと涙でした
感動をありがとう
お〜い、私の涙腺大丈夫か〜
まるで、怪しい人だわ
しっかりしろ〜(*゚▽゚*)