夜長月の略、長月9月
"秋深き隣は何をする人ぞ”
深し、だと思ってたの
正しくは、深き、なんですって
覚えておこっと_φ( ̄ー ̄ )
紫式部に恋しをして〈十四〉初音の巻では
同じ屋根の下にいるのに会えない母娘
そして紫の上の苦悩が綴られています
源氏物語は本当に奥が深い
壱やブログ 紫式部に恋をして〈十四〉
源氏物語・和歌 初音(はつね)の巻より
お写真も拝借です
どうしても私は、自分の想い、考えを綴ってしまう
きちんとした本家をご覧下さいね
元祖 笑 壱やさんの源氏物語、初音の巻はこちらからどうぞ〜
平安の女性達は恋に耐えている
紫の上も源氏の前では涙を隠していた
容姿、性格、知性、全てに置いて申し分なく恵まれている女性、でも紫の上は心の中で呟いている
殿(源氏)を私だけの人にすることができなかった
疲れた・・とても疲れた・・
次回の壱やさんの源氏物語、六条御息所の生霊
嫉妬の心が作り上げた生霊・・が登場です
♪恋する女はきれいさ〜♪ ←古っ(・・;)
今や伝説の“お嫁サンバ” 知ってる?
恋する女はきれいだけど
怖い部分もあるのかもね
好きな人を思う余りに、怖い部分も出てくるのかな
好きな人がいると、なにに対しても心が穏やかになれそうな気がしないでもないでもない 笑
平安の貴公子源氏は、美形男子で長身で
何しろ言葉が上手いけど、きちんと順序を踏んで
女性を口説く、時には強引さもあったらしい
女性にとって源氏と付き合えることが、ある意味ステータスだったみたいですよ
ふ〜〜ん(・・;)笑
源氏物語には源氏が出世の場面はありますが
仕事している場面は出てきません
やはり、根本は恋愛ストーリー人間関係なのでしょう
胸にズシンときた言葉
前に藤壺の宮の、源氏の宿業を全てこの身に(自分に)うけたい、との想いが胸に響いたこと書きました
今回は光源氏
愛する藤壺の宮が亡くなったことを知った瞬間
桜の木の下にふらふらと歩いて行き桜に話しかけます
もう北海道は秋の気配とか
でも関西はまだ蒸し暑いみたい
南の方もまだ暑いようですね
こちら関東は朝晩は、秋色かな
日中はまだ暑いけどね
先日家にいて
秋田の大曲の花火のお写真
そして動画を見せていただきました
そのブロガーさんは
大曲がりの花火が終わったから
ご自分の夏も終わった・・と
広い日本
ブログのお陰で行ったことのない地方の
風景を見れることありがたいです
改めて、この文字の世界凄いな
お顔も声も知らなくても
こうしてお近づきになってもらえる
皆様にはいつもお世話になっております
感m(._.)m謝