私は高校生3年生というサッカー人生を右膝の怪我で失いました。

しかしこの怪我をして学んだことは「仲間そして家族とは」そして「努力とは」というこの2点だ。

 

「仲間」がいてくれたからこそ、自分はどこまでも毎日頑張ることができました。怪我して泣き崩れている自分に声を掛けてくれた親友。SNSで励ましてくれたチームメイト。あの日、そしてあの帰り道は忘れることはない。あの日から始まったリハビリ10カ月間。常に気にしてくれてた副キャプテン。今思い返せば、もっとチームの為に頑張るべきだった。でも、自分が試合に出れない状況は、どうしても辛かった。正面からチームを応援できない時期もあった。悔しかったから。自分がいなくてもチームが勝ってしまえば自分の立場がなくなってしまうと思った。でもこの支えてくれる仲間を見ていたら心からチームを応援することが一番だと気づけた。こんな泣いてばかりでチームを勝利に全国に導けなかった自分を最後までキャプテンとして受け入れてくれた仲間には、心から感謝したい。勿論自分が怪我をしなかった世界をみたいと思うが、結果はわからないし、分からなくていい。みんなが少なからず、自分の為に最後の大会を全力で戦ってくれたことが、青春の宝物でしかないです。ありがとう。

 

「家族」感謝してもしきれない。手術病院まで約3時間、リハビリ病院まで約2時間。何度も送ってもらって、心配かけてかけまくって、入院中も何度も来てくれて、本当にありがとう。手術の日もお父さんお母さん来てくれた。今思えば、心の支えだった。高校生になってから、中学校みたいに試合にみにきて貰っても、自分だけでれない時もあったし、最後はずっと怪我して、なに1つサッカーしている姿を見せられなかった。毎日5時過ぎには起きて、お弁当を作ってくれた母。仕事帰りにそのまま1時間かけて送迎してくれた父。遠い練習場の時は1時間半掛けて運転してくれた。選抜の時には、片道3時間かけて送迎してくれて、帰宅すれば夜12時もあった。それなのに次の日には、美味し弁当。そして父は朝から夜まで仕事。こんな凄い両親の姿をみして貰った。

 

今があるのは、助けてくれた仲間、そしてかっこいい両親。

こんな自分を進路は好きにしていいといってくれた両親。ここまで自分を応援してくれる両親を裏切ることはできない。大学生活全力で頑張ってやると決めてスタートした。今も頑張れるそれはこの挫折があったから。

 

 

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