最近見てたあれこれ“秋” (視聴終了) | 幸せでいてくれます様に( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

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韓国ドラマ/KPOP/“大好き”を気ままに綴る場所


クローバー視聴している

“国内ドラマ”のあれこれです

ただそれだけの記録ですニコニコクローバー

・PICU 小児集中治療室
・エルピス
・silent
・僕の姉ちゃん
・クロサギ
・アトムの童
・霊媒探偵 城塚翡翠
                  …他

2022年秋~

色々と見終わったので…
▼その中から少しだけ▼

・クロサギ
・雪女と蟹を食う

・鎌倉殿の13人
・Silent


・クロサギ



新しいクロサギ
でも…
私の中では山本耕史さんがニヒヒ
持っていっちゃうんだよねーw
最終回も
マジックやらパントマイムやらニヤニヤ


・雪女と蟹を食う

再放送で見たのだけど…かに座
なんとなくTVつけてる時間帯なので
なんとなく見ちゃってました


・鎌倉殿の13人
いつだったかな

夜中に、
(多分前半の)一気見の放送を
何日間かやっていてそこで
“なんか面白い”となんとなく見始め
予告で
今やっている大河ドラマだとわかり←
後半から毎週
見るようになったわけでした

大河見るの、かなり久々
まぁ健太郎も出てたからねニコニコw
いや
ストーリーも面白かったです
私のような
難しい話が苦手なタイプには特に…ニヒヒ
時代劇好き、歴史好きの方から見ると
どうなのかはわからないけれども
私にはクスッとできる要素があったりすると
見やすいので楽しめました

小池栄子さんいいよね
大奥のときも好きだったけど
役にハマる方だなと



「クロサギ」でもそうだったけど
なんか ずるいんだよな~
山本耕史さん良かったです爆笑
「じじい」言われてキレてたね笑い


別界隈では
翡翠から “変態シスコン野郎”って
言われちゃってた(別ドラマの話)
トキューサ音譜笑


かわいらしい夫婦で好きでした
見ててほっこりさせてもらいましたニコニコ

少し前に特集番組をやってて
出演者たちが話している中で
最後のシーンのことについても
少し話していたのだけど

その様子から
どんなシーンになるのかと
楽しみにしていました
“こうなるのかな?”
“あの人が関わるのかな?“
などと少しだけ、想像もしてたけれどニコニコ

終わり方が
大きな打ち上げ花火というより
線香花火という雰囲気

“そうなのか……”と。
最後はやっぱりこの2人なのかと…


「鎌倉殿の13人」
出演シーンの少ない多いに関わらず
どの登場人物も印象に残った
そんなドラマでした

好きな俳優さんたちが出てても
なかなか見続けられないことも多かった
大河ドラマでしたが…
今回は久々に楽しめることができました



・Silent


ちょっと長くなるので…↑再生して↑
BGMにしながらどうぞ爆笑w


最後の黒板の演出
あの影は
わざと(←演出という意味)だよね??
だったとしたら…気づき
素敵だねお願い 偶然なら凄すぎるけどw

ドラマの中にさりげなく出てきた
小物や言葉の演出の数々も
物語をより面白くしていた
要素・効果でもあったのかな
とも思ったりしました

きっと
考察好きの人にはたまらないくらい
考察ポイントは
たくさんあるような気がするw
でも
私は考察系を見ることなく
最初から最後まで見ました
考察を見ればまた楽しみも
増えていたのかもしれないけれど
と言うよりも
考察が気にならないほど
自分が感じたままで浸れた作品でした

このドラマは
“想と紬のラブストーリー”
なんだろうけど
登場人物みんなが素敵で
周りの登場人物たちとの関わりの話
も好きでしたにっこり
想と紬の家族もそうだし
湊斗だったり
奈々だったり
手話教室の先生春尾くんだったり…
登場人物みんなが、良かったな照れ

みんな、優しいだけじゃなくて
ちゃんと芯があるというのか
それぞれに
悩んだりしてきたことがあったからこそ
優しいんだなって感じもしたり…

最終回って
“物足りないな~”
“盛り上げといてこんな感じか…”
と思ってしまうドラマも
正直なところ
たまにあったりもするけれど
この作品は
個人的にはそんな感じもなく
“みんな幸せになってね~~~”と
そう登場人物たちに思えた
“いい終わり方だったな照れ
と見終われたドラマでした

なので
ある意味、気持ちもスッキリニコニコ
「完!!」って気持ちですw

話題になったから
人気だからと
そこにまた何かを便乗させたりは
しないでほしいなと…

私は
あの世界観のままで、もういいよ
って気持ちです
先のことも
“こうなるのかな” 
“こうなってほしいな”と
それぞれが
想像して楽しめばいいと思うので
先のことまではいいっていうか
続編みたいなのも
個人的には
今はいらないなーと思ってます
繰り返しになるけど
あのままでいいんだよ
という想い照れ
だから私の中では“完!!”なんだよね
楽しませてもらえました

最終回の良かったなと思ったシーンを
残すのでちょっと…
ここからは長文になりますw

「いってらっしゃい」

音のない世界で再会した2人

先生から紬への「いってらっしゃい」が
なぜか ぐっときて。
そこからの、友だちや母からの
「いってらっしゃい」が続き
最後には湊斗からも…。

「いってらっしゃい」と
言ってくれる人たちが
たくさん周りにいて幸せだよね

想も実家に寄ったとき
「いってらっしゃい」と言われてたね
家族みんなが、いい笑顔だった
佐倉家みんなが
そんな風になれて良かったね
という気持ちでしたwにっこり
ドラマ見る目線が家族目線w

想と湊斗

想と湊斗の関係も
好きでした

想のことも大好きで
紬のことも大好きだった湊斗
そんな湊斗には声を出して話した想…
お願い
湊斗みたいな子なんて
いないよねお願い


紬と湊斗

付き合っているときは
名前で呼び合っていたのに
別れて少しして
「戸川くん」「青羽」と
付き合う前の呼び方に戻ってたね

気持ちの整理もついたという
前向きなことなのかもしれないけれど
そこも切なかったな

奈々

奈々、すごく好きな登場人物だったなにっこり
春尾くんが 
“ニコッと笑う子”と言ってように
ニコニコ笑っていると
本当にパッと明るく感じられたし
正直なところもかわいかった

想との図書館でのシーンも
好きでした

春尾くんに話していた
「“お花は音がなくて 
言葉があって 気持ちが乗せられるんだよ”
って、思わず買っちゃった」
奈々が
花屋さんから
教えてもらったという話もよかった

お返しが欲しいと言った
ハンドバッグは…
あのハンドバッグかなにっこり
手話のできるリュックじゃなくても…
ハンドバッグでも大丈夫!
ってことなんだね

佐倉 想

最後の方には

紬とビデオ通話できたり
紬の声は
「思い出せないし聴けないけど」
「青羽のことばが見えるようになってよかった」
と言ってた想…
よかったね、と。

想が見ている紬は
高校生の紬ちゃんで止まってる
と湊斗が言ってたけれど
もうこの時点で
想は今の紬をちゃんと見れてる
ってことなのかなと
なんとなく思いながら見ました

で!! このときはまだ…!!
「青羽」って言ってるんだよね
からの

あのコソコソニコニコ


何と言ってたのかは

それぞれの想像におまかせします…な
演出でしたが
8年前のときも、今のそのときも
やっぱり「紬」って名前は
呼んでる…??

よねっ???デレデレ

でも
好きな人となら
どんな話でもさラブラブ楽しいよね~にっこり
(もうそういうの忘れたけどニヒヒ笑)
高校生の想と紬を見ていると
そう思ったりしてました


言 葉

ドラマでは“言葉”というものを
きっと
意識して作られていましたよね

想の書いた作文
“言葉”も繋がっていくね

言葉

佐倉 想


言葉は何のためにあるのか。

なぜ生まれ、存在し続けるのか。

なぜこの一つの星に

複数の言語が存在するのか。

幼少期の僕は言葉の遅い子で

母はひどく心配したらしい。

…………

そんな僕に両親やきょうだいは

とにかく言葉を投げかけ続けた。

…………

僕がこうして

“言葉”への考えを文章にするように

伝えたい相手によってその想いによって

言葉はどんな形にも変わってくる。

…………

言葉が生まれたのは

きっと想いの先にいる誰かと

繋がるためだ。

 
サムネイル

“伝えたい相手によって
その想いによって
言葉はどんな形にも変わってくる”

どんな形でも“言葉”なんだよね
 
手話を使ったドラマは過去にもあるけれど
“恋愛モノが多い”という記事を見かけました
“恋愛モノじゃない
ミステリーやアクションなど
他のジャンルでもあってもいいかもしれない”
とも書いてあったけれど
確かに恋愛モノじゃないのも
あっていいですよね




ちょっと見かけたもの