2022年12月
今回は
鑑賞してきた映画のことの
個人的な記録です
《映画》
・ハッピーニューイヤー
・夜明けの詩
ストーリー的には
何も考えず気楽に見れる内容![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ホテルを舞台にしたお話で
オムニバスの要素というのかそんな感じ?
出演俳優陣もすごい!
私が好きな俳優さんの一人
キム・ヨングァン![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
やっぱりステキ![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
イ・ドンウクさんも
ハン・ジミンさんも
みなさんがステキでした
キム・ハヌルくんの役も面白かったな
応援したくなるw
ウォン・ジナさんは
「ただ愛する仲」から知った女優さん
(と、認識していたら
それがデビュー作品だったんですね!!)
最近はドラマでもよく見かけます
人気急上昇中ですね![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
そして
途中に
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
本当にちょい役で出てきた
有名な俳優さん![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
リアルっぽい感じ
を楽しませてもらえた
![笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/674.png)
さすがなシーンでしたw
登場人物たちそれぞれが
どんな役で
どんなストーリーなのか![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
それを楽しみにして観るのもいいですね
私はたまたまだったのだけど
予告は見てたけど
単に「ハッピーニューイヤー!!」な
そんな作品だと思っていて![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
何も考えずに
前情報も
特に見たり調べたりもせず行ったので
それが逆に
今回は良かったなと個人的には思いました
“どこかで聞いた声なんだけど”
と思いながらも気にせず観てて…
後で “あ
なるほど!!”
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
となって楽しかったので…![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
“きれいな朝”
ある人のスマホの登録名が
そんな感じの表現だった記憶なんだけど
本当にそれが似合う人![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
沢山の俳優さんたちが出てる
こういう作品や
オムニバス的なものも
私は嫌いではないし
あれこれ考えず観れたのと
クリスマス後に見たので時期的にもリアルに
「HappyNewYear~~![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
」
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
という楽しい気分で帰れましたw
そんな気分にさせてくれたことの中には
OSTの効果もあったのかなと![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
OSTも良かったです~
(覚えてる範囲で…)
▲監督が参考にしたという日本映画のお話
なるほど~でした![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
共感できたところも多かったです![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ロケ地の1つとも言われているホテル
こちらは、地方なものでね
こういった韓国映画は
東京などと少しずれることも多い上映日…
そんな上映日の関係で
「ハッピーニューイヤー」を
先に観賞することになって
2022年の
最後に鑑賞したのはこちらの作品
年末の大晦日
朝イチで観てきました
上映劇場がないだの
何だかんだと
ブログで騒いでいましたが…
無事に観てくることができました![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
“ヒーリングされて年越し~
”
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
と思って観に行きました
が。
が?
結果を先に言うと
ヒーリングというより
“ん~~”
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
と、なりながら劇場を出ました![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
そして
外が眩しかったです![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
もう1回くらいは観てみないと
何だか
不完全燃焼な気分…
感想としては
この映画イベントで監督ご本人が
コメントされていたのを読みましたが
ご本人が言っていたように
「うら寂しい映画」でしたし、全体的に
“暗い”
雰囲気にしてもそうだし
色味なども含めて…
でもこういう
静かな雰囲気
暗い雰囲気
“そっと…”とか、“寄り添う”、“待つ”
のような静の感じ
そういうことの方が
場合によっては
癒される、癒された
ということも
あるような気もするので
そういう感じでの
“ヒーリングストーリー”なのかなと
自分なりの解釈…
色味も暗かったので
眠くなったときも多かった
のは
![大あくび](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/628.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
最後の方で
ヨン・ウジンさん演じる役
チャンソクのことも
“あー…”となった…
誰にでもある影(陰)の部分…
撮影では光と影にこだわったとのこと
「影は光を強くする」
とあったけど、そこかな
観る時点での
置かれてる自分の立場というのか
気持ち的なことというのか
そのときの自分の状態によっても
感じ方が変わってきそう
▼劇場に貼ってあった記事
この記事に書いてあるのだけど
「繊細で良い演技をする」と
監督がほれたというヨン・ウジンさんのこと
「水のような演技をする人」
「他の俳優たちの
熱い演技を柔らかく包み込める俳優」
と語られてましたが
確かに!
“柔らかく包み込める俳優”というところ
すごくわかるような気がしました
今回のこの役も雰囲気が
とても合っていたんじゃないかなと思います![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
この作品のポスター
前にも書いたけど
イ・ジウンも
主役に近いくらいの割合で出てるのかと
勘違いしちゃいそうになるけど
そうではなくて
ストーリーの中の一部のシーン、ですね
あくまで
ヨン・ウジンがメインのストーリー
そのヨン・ウジンに関わってくる
何人かのうちの一人の役で
見ていくうちに
“あー…”となりました…
1度観て「面白かった~!!」
と、映画館を出てくる作品というよりは
何度か噛み締めていくうちに
いいなと
良さがわかるような
そんな作品なのかなと感じてます
静かに寄り添ってくれるそんな雰囲気
なので
やっぱりもう1度観たいな
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/176.png)
![うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/176.png)
韓国映画はこちらです (観賞済)
1月は
もう1作品観ようと予定しています