こんにちは


先日の人間ドックで要精密検査となりまして

肝血管腫の疑いが…癌でないか調べなさいとの事で

癌とかさあ…急に怖いこと言わないで欲しいわけ

ビビって即、消化器内科に行ってまいりました


ネットで肝血管腫を調べたらこちらのクリニックが一番上に出て来たので、ちょっとお借りして


肝血管腫


肝臓にできる良性腫瘍らしいんですが

エコーで再度調べてもらったら、悪いものでは無さそう…しかもムッチャ影が薄いし…とのことで、特に気にせず来年の人間ドックでまた様子を見れば大丈夫とのこと

よく肝臓は沈黙の臓器、癌が見つかった時にはもうヤバいとか言われているが、本当の本当に癌ではないのだろうか、エコーだけの診断でいいのんか?肝臓の数値は特に問題はないのだが

つーかそもそも精密検査って言うかさ、人間ドックでもエコーで、今回もエコーで、精密検査なのかコレ?精密なのか?

しかし病院にて「放っておいてヨシ」と言われたらそれ以上何もしようがないわけだが…もう一軒病院行くのダルいし…

数ヶ月おきに「本当に大丈夫ですか?」と検査に行ったら嫌がられるかしら


今年は検診結果がことごとく悪くて

コレステロール値も上がってるし…まあ運動不足と食生活が悪いな

身体測定では「痩せすぎ」なのにオバサン体型でコレステロール値が高いってもう最悪じゃん

運動だ運動だ

毎日マツケンサンバを踊って体質改善だ


それで病院帰りに化粧品を買いに行って、コスメカウンターで肌の状態を調べてくれたのだが、ターンオーバー関連の数値?がとても悪い

つまり私のお肌は全然生まれ変わっていない

どうりでお肌が淀んでいると思ったわよ、透明感のかけらもない

それでまんまと高い化粧品を買わされてしまった

高いものを買うのは専業主婦としては負い目があるが、まあ旦那だって奥さんが綺麗な方がいいだろう、ね、そうに違いない


そんなわけで衰えが顕著な自分に気落ちしているが、そんな中飛び込んできたこのニュース


KAT―TUN・中丸雄一 休業をテレビ各局に申し入れ キー局関係者「何らかのスキャンダルがあった」


中丸〜どうした〜

この間結婚したばかりだろう

どうするんだ旅サラダのレギュラーは?

やはりここはラッシャー板前に戻って来て貰うしかないよな

番組スタッフは今すぐラッシャーに土下座して代打をお願いしなさい、何なら松尾坂内でもいい

急に生き生きし始める私である


おわり


こんにちは


娘と六本木に行きました

テレ朝ドラマ「おっさんずラブ」のグッズ購入のためです

2018年に放送された「おっさんずラブ」、DVDやグッズを買うほどこよなく愛していた我々

今年放送された「おっさんずラブリターンズ」も期待を込めて見てはいたのだが、なんて言うかこう…春田(田中圭)と牧(林遣都)が同人誌レベルでイチャつきまくってるのはいいんだけど、ちょっと黒澤部長(吉田鋼太郎)の出しゃばりが過ぎると言うか…

吉田鋼太郎のコミカル演技には笑ってしまう事が多いが、牧きゅんモンペの我々としては、「いちいち邪魔してくるなよ」「春田も部長に肩入れしすぎだろ」とイライラしてしまい若干入り込めなかった

どうも制作サイドとしては、春田と牧と部長のトリオにしたい感が見受けられる

こっちはさあ、春田と牧きゅんが見たいんだよ!オマケなの部長は!単なるスパイスでいいの!部長の余命ネタなんかで尺とらないで欲しいのよ!

そんな中、今回のシーズンで出て来た和泉さん(井浦新)と菊さま(三浦翔平)ペアである

何が良いかって、2人とも180センチを超えている所である

最初は謎めいてよく分からなかったこの新キャラ、色々と複雑な関係性で、菊さまがずっと和泉さんに片思いしているのである

ダラダラ漏れる井浦新の色気(でもクソ鈍感)と、三浦翔平の健気(でも好きな人以外には微妙に当たりが強い)

180センチ超えのいい歳した男2人が!モダモダやってるのがもう…!尽くしまくる菊さまを見て、我々は春田&牧そっちのけで三浦翔平を応援し始めたのである(娘は元々三浦翔平が好き)


そんなわけでドラマが終わっても私の熱は冷めず、二次創作サイト等で「もっと…もっと2人のイチャイチャが見たいんだ…」と作品を読み漁り、すっかりBLオバサンになってしまった私

そんな中、遂に2人のぬいぐるみが公式から発売される事になったのである

私「娘よ…お母さんはどうしてもぬいぐるみが欲しい…一緒にテレ朝に行ってくれまいか」

娘「まあ暇だから付き合ってあげよう」(娘は既にちょっと熱が冷めている)

私「実はショップは完全予約制なのだ、しかしもう発売初日の予約を取ってある」

娘「すごいやる気だな」


そんなわけで我々は六本木に出掛けたのだ

私「久々に大江戸線に乗ったが、やはり大江戸線の闇は深いな…イヤ闇は深くないが物理的に深い」

娘「階段じゃなくエスカレーターを使うべきだったな」

エスカレーターが混んでいたので、いつもの調子で階段を登り始めたらえらいことになった

私「それでテレ朝はどこなんだ?どこにも“テレ朝はこちら”と書いてないじゃないか」

娘「ここが六本木か…雰囲気が悪い、やはり地元の方が好きだな」

田舎のねずみである我々は、六本木の闇(真昼間だが)に呑まれようとしていた

まあテレ朝サイトで調べて何とか辿り着いたんですけどね

と、いうわけでゲットしたぬいぐるみがコレ



各2800円…キャワイイけどちょっと作りがイマイチ…

ちなみに我が家にあるすとぷりのぬいぐるみ(同じく2800円)がこちら



全長はほぼ同じだが、おすわり出来るし、洋服など細かい所までよく作り込まれている

何より、菊さまのトレードマークはパーカーなのに、パーカー着てないじゃないか!イヤ着てるけど、背中側にフードの線が書いてあるだけだから…



比較画像

左はすとぷりぬいぐるみ2200円である

ちゃんと布でフード部分が作られている

菊さまの方は暗くて見えないが、フード部分は絵なのである

すとぷりグッズのクオリティの高さが伺えるな

それはさておき、テレ朝ショップにてぬいぐるみをゲットした我々の目に飛び込んできたものは


私「ちょっと…菊さまアクスタがある!」

娘「か、顔が…顔がいい…!」

私「どうする?買っちゃう?和泉さんとペアで飾っちゃう?」

というわけでうっかり買ってしまったアクスタ



そんなわけで現在、リビングの飾り棚に井浦新と三浦翔平のアクスタが飾られているというシュールな状況なのである

ああ…2人の顔が良い…良すぎる…


おわり


こんにちは


日光から戻ってまいりました

うん…なんか…やっぱり…色々な面で…疲れた…

結果としては足尾銅山は回避しました

ブログネタがない日にポツポツ旅行記を書きたいです


さて


二泊三日の旅行から戻った私が目にしたものは、キッチンに溜まった食器

留守番のアホ息子が、私の懸念通り食器を洗っていなかったのだ

この真夏にさあ…ラーメン丼にスープが残ったままでさあ…ブッ◯してやろうかと思ったわよ

そんな息子が、色気付いてパーマをかけてきました

美容院に行くと言うから「君はダサいからイメチェンしたらどうかな?金髪にするとか」とテキトー言ったら、染めずにパーマにしてきたのだ

でもなんかさあ…オバサン感

ショートのパーマってうまくスタイリングしないと厳しくないですか?ヘアカタログとか見るとみんなおしゃれに仕上がってるけど、なかなか難しいよ

まあアホ息子がオバサンになろうとオカマになろうと私の知ったこっちゃありませんけど


さて


【パリ五輪】「92年ぶり」メダル獲得の馬術 “日本唯一のメダリスト”だった「バロン西」とは何者か


オリンピックには全然興味がないのですが、バロン西以来のメダルと聞いたらちょっと黙っちゃいられない

バロン西のエピソードはどれもかなり胸熱なのだ

戦争映画は怖くて辛くて見られないが、ムッチャ強い狙撃手とかパイロットとかミリタリー関係のエピソードは好きでwiki等でよく見ている私

やはり根底には「男たるもの」の昭和的価値観が流れているのであろうか、勇猛な男が好きだ

この記事の通り、当時の日本人としては型破りのタイプであったバロン西

当時の日本人としては大きい175センチ、米国の俳優とも親交がありカメラやオートバイが趣味、ロス五輪で愛馬ウラヌスと金メダルを取り、最期は硫黄島で戦死

硫黄島では西を死なせるのは惜しいと、米軍が名指しで投降を呼びかけたという話も(いまwikiで調べたらこの話は創作の可能性もあるらしいが)

ウラヌスが西の死後まもなく亡くなったという話も泣ける

映画「硫黄島からの手紙」では伊原剛志が演じてましたね(見てないけど)

伊原剛志が息子さんと映画を見に行ったが、あまりに悲惨な内容に息子さんの気分が悪くなり途中退出したと言ってた記憶がある

とにかくバロン西はエピソードに事欠かない格好いい男である


男臭い男が好きな私であるが、最近フジテレビの午後は坂口憲二主演「医龍」を再放送中

坂口憲二は日焼けして大きくて目が鋭くてとても素敵である

最近テレビには厚化粧した色白で唇が赤い子が多いが、もう全く魅力が分からないオバサンの私

やはり!ガタイが良くて日焼けして、見ているだけでジリジリと汗ばんでくるような男が最高だぜ!

古いドラマだから、現在おなじみの俳優たちも恐ろしく若くて美しい

小池徹平とか佐々木蔵之介とか稲森いずみとか内田有紀とか水川あさみとか大塚寧々とか高橋一生とか、あと阿部サダヲとか

演技派と言われる高橋一生も、当時はそんなに上手くないが、この頃から好きだったんだよね〜高橋一生

病気で長らく俳優業を休んでいた坂口憲二だが、最近CMやドラマにちょいちょい出てますね

歳をとっても渋いのよね、男は多少老けてシワが出ても渋くて若い頃より良くなる人も多いが、女性はやはりシワやたるみが出てくると「やっぱり昔の方が綺麗だわ〜」となるのよね

例えば反町は歳をとって渋くて更にいい男になったが、松嶋菜々子は相変わらずとても綺麗ではあるがちょっとキツい感じになっている

そういうところ男はずるいぞ

と先日食卓で熱く語ってみたが、誰にも相手にされなかった


そんなわけでとっ散らかった記事となりましたが


おわり


こんにちは


朝から晩までムンムンに暑くて、時折スコールみたいな大雨

もうサラリーマンもスーツとか着るのはやめた方がいいわね、アロハとかムームーで通勤しよう

でも砂漠ではスーツが最強ってマスターキートンで言ってた(ムチャクチャ面白い漫画です)


さて


息子、既に授業を二つ落としたそうです

それも一つはオンデマンド授業で、一度も視聴しておらず課題をギリギリにやろうと思ったら締切日を間違えててもう絶対間に合わないとか

週末なんか家にいる時も多いのに、何やってんのコイツ?

息子「大学の授業ではどのくらい勉強したらいいか分からなかったから最初は仕方ない」だってさ

今後は一つも落とすな、絶対四年で卒業しろと厳命したわよ

息子「一橋はレベルが高いから授業が難しいのだ」

私「あんなスッカスカの時間割で?私の頃は授業ビッチリ入ってたけど一つも落とした事なんてない」

息子「ユキコの大学とはレベルが違うからな」

私「レベルの問題か?だとしたら君は一橋レベルの人間ではないのだろう、しょせん受験テクニックだけの小手先男め」

息子「やっぱり俺、大学向いてないな」

私「じゃあ今すぐやめろ、そして仕事を見つけて生活費を入れろ、働かざるもの食うべからず」

別にやめたきゃやめたっていい

大学を出なくたって健康な肉体さえあればいくらでも仕事はある、私はむしろ肉体労働する人を尊敬している

ただバイトすらせず親のお金で怠惰に生きてるんだから、大学くらいはまともに出ろと思っているだけ

しかし最近の就職活動って3年生くらいから始めるんでしょ?あと二年で就職を考えるの?無理だろうこのアホ息子には…


ところで今週末、我々は日光に旅行に行く

行きたくないのに二泊三日の旅行に行く

そもそも私も子供達も、出来るだけ家でゴロゴロしていたいグータラ人間

海外駐在時代はあちこち行ったけど、もう子供達も大きいし、家族で旅行したい歳でもない

旦那だけがアクティブで、「夏休みはどこかに行かないか」と言うので、「そうさな…部屋に露天風呂がついている宿なら行ってもいい」「コロナが怖いから車で行ける所がいい」などと適当なことを言ってたら早速予約されてしまったのだ

単なる旦那の自己満足なのに、なぜ我々が付き合わされるのよ、一人で温泉でも海外でもどこか行ってくりゃいいでしょうが

息子を誘うもすげなく断られ、仕方なく旦那と娘と私で行く事に

そもそも息子を家に残して行きたくないのだ、食事はデリバリーなり外食なり自分でどうにかするだろうが、怖いのはあちこちエアコンをつけっぱなしにする事である

先日、私が外出して夕方戻って来たら、誰もいないリビングのエアコンとテレビをつけたまま、食べた食器もテーブルにそのまま、頼んだ洗濯物も入れていない

そんな奴を一人残していくのはとても不安なのだ

しかも旅行の荷造りが面倒くさい

どうせ娘も何もしないから、結局私が二人分の荷造りをしなければならない

それで帰って来たら荷解きと大量の洗濯物

ああ本当に嫌

コロナも酷いことになっているし人混みも嫌

挙げ句旦那が「人混みが嫌なら足尾銅山あたりを見に行こう、沢山歩くからスニーカーで」とか言う

足尾銅山てさあ…ネットで調べたら「足尾銅山 怖い」「足尾銅山 幽霊」とか出て来るし…なんでわざわざそんな怖くて疲れる所に…旅行へのスタンスが違い過ぎる

私はプールサイドでビールを飲みながらひたすらゴロゴロするような旅がしたいのだ、なのになぜ足尾銅山?泣きそう

つーか都内ホテル二泊三日で良かったな、プールも食事もホテル内で完結するし、昼間ちょっと娘と原宿とか美術館とか行ってさ(自宅からだと遠いので)、そしたら息子だって部屋でゴロゴロ出来るしついて来ただろうに

ああ何故、露天風呂付きの宿などと言ってしまったのか、別に温泉が好きなわけでもないのに

自分の浅はかさを呪っている


そんなわけで私の足尾銅山旅行記をお楽しみに


おわり


こんにちは


暑いですね〜

今週は珍しく予定が色々ありまして

ひとつが娘の保護者面談

この暑いのに、わざわざ15分の為に学校行かなくてもいいだろう

せっかくコロナ禍でオンライン会議とかオンライン保護者会とか楽なものが出来たのに、面談だってオンラインでいいでしょ別に、膝突き合わせて分かり合いたい程の仲でもないし

何が辛いって、娘校は最寄駅から結構歩く

HPには駅から徒歩8分だか10分だか書いてあるが絶対に15分はかかる、完全にサバを読んでいる

バスが無いこともないが、昼間は一時間に1,2本なのでいつもタイミングが合わない

この徒歩15分のせいで、電車だけなら40分の所を一時間以上前に出なければならないこのダルさ


で、這うように学校に着くも、語ることは毎年同じ「娘が学校に行きたがらず…」

「娘にお友達がなかなか出来ず…」

まあ結局はお互い「見守りましょう」しかないのだが、やはり身近な大人である担任に「しれっとした顔してますが本当は結構ツラくて頑張ってるんすよ」という前提だけは分かっておいて欲しくて、毎年言うだけは言っている

目に見えてトラブルがある子は分かりやすいが、娘の場合地味すぎて目に入らないタイプだからさあ

で、成績

今回かなり成績が悪かったのだが、

担任「進路の話とかはおうちでしてます?」

私「いや〜出来れば指定校推薦でどこか行ってほしくて」

担任「そうなるとこの評定ではちょっと…ほとんどが9か10、8があっても一個くらいでないと」

私「はあ…そうですか…(´-`).。oO(体育5だったけど…)」

そんなに高くないとダメ?たくさん余ってるじゃん下位校の枠、その辺どうにかならんの?ちょちょいと学校の方で色をつけるとかさあ

担任「コツコツ勉強して、一般受験で女子大とかどうでしょう、ピッタリじゃないですか?」

私「まあ女子大は私もいいと思っていますが(´-`).。oO(コツコツ出来ればココじゃなくもっと上の学校に行ってらあ)」

担任「以前よりは少し入りやすくなってますし」

私「でも息子の大学受験で、やはり一般受験の大変さが身に染みたんで、出来れば指定校(´-`).。oO(ちなみに息子は早慶蹴っての一橋です)」

担任「う〜んでも成績が」

この先成績が上がると思ってない所がやはり、プロなのか何なのか何かが見えているのか、「これから頑張れば何とか」とかそういう雰囲気もなかったもんなあ

イヤ確かに今回の成績マジで悪かったけどさあ

そんなわけで娘、一般受験の様相を呈して参りました

イヤだ〜絶対イヤだ〜受かるわけない

あんなに勉強しない子が


そんな娘ではありますが、本日英検の合格発表がありまして



よかったよかった

で、面談で

私「ようやく本人がその気になったので英検三級をとりまして(´-`).。oO(コミュ障だけど面接がんばったぞ)」

私「ところで中3ですと皆さん何級くらいを…」

担任「だいたいが準二級を取ってますね」


そうですか…

やはり周りに比べて2周くらい遅れている

だるいなあ本当…娘の資質というのは成績以外の所にあると思うのだが、結局はお勉強できなきゃ行き詰まっちゃうわけ?

かと言って、じゃあ何があるのかと言われると、これといって何の取り柄もないのだが


おわり