こんにちは


日光から戻ってまいりました

うん…なんか…やっぱり…色々な面で…疲れた…

結果としては足尾銅山は回避しました

ブログネタがない日にポツポツ旅行記を書きたいです


さて


二泊三日の旅行から戻った私が目にしたものは、キッチンに溜まった食器

留守番のアホ息子が、私の懸念通り食器を洗っていなかったのだ

この真夏にさあ…ラーメン丼にスープが残ったままでさあ…ブッ◯してやろうかと思ったわよ

そんな息子が、色気付いてパーマをかけてきました

美容院に行くと言うから「君はダサいからイメチェンしたらどうかな?金髪にするとか」とテキトー言ったら、染めずにパーマにしてきたのだ

でもなんかさあ…オバサン感

ショートのパーマってうまくスタイリングしないと厳しくないですか?ヘアカタログとか見るとみんなおしゃれに仕上がってるけど、なかなか難しいよ

まあアホ息子がオバサンになろうとオカマになろうと私の知ったこっちゃありませんけど


さて


【パリ五輪】「92年ぶり」メダル獲得の馬術 “日本唯一のメダリスト”だった「バロン西」とは何者か


オリンピックには全然興味がないのですが、バロン西以来のメダルと聞いたらちょっと黙っちゃいられない

バロン西のエピソードはどれもかなり胸熱なのだ

戦争映画は怖くて辛くて見られないが、ムッチャ強い狙撃手とかパイロットとかミリタリー関係のエピソードは好きでwiki等でよく見ている私

やはり根底には「男たるもの」の昭和的価値観が流れているのであろうか、勇猛な男が好きだ

この記事の通り、当時の日本人としては型破りのタイプであったバロン西

当時の日本人としては大きい175センチ、米国の俳優とも親交がありカメラやオートバイが趣味、ロス五輪で愛馬ウラヌスと金メダルを取り、最期は硫黄島で戦死

硫黄島では西を死なせるのは惜しいと、米軍が名指しで投降を呼びかけたという話も(いまwikiで調べたらこの話は創作の可能性もあるらしいが)

ウラヌスが西の死後まもなく亡くなったという話も泣ける

映画「硫黄島からの手紙」では伊原剛志が演じてましたね(見てないけど)

伊原剛志が息子さんと映画を見に行ったが、あまりに悲惨な内容に息子さんの気分が悪くなり途中退出したと言ってた記憶がある

とにかくバロン西はエピソードに事欠かない格好いい男である


男臭い男が好きな私であるが、最近フジテレビの午後は坂口憲二主演「医龍」を再放送中

坂口憲二は日焼けして大きくて目が鋭くてとても素敵である

最近テレビには厚化粧した色白で唇が赤い子が多いが、もう全く魅力が分からないオバサンの私

やはり!ガタイが良くて日焼けして、見ているだけでジリジリと汗ばんでくるような男が最高だぜ!

古いドラマだから、現在おなじみの俳優たちも恐ろしく若くて美しい

小池徹平とか佐々木蔵之介とか稲森いずみとか内田有紀とか水川あさみとか大塚寧々とか高橋一生とか、あと阿部サダヲとか

演技派と言われる高橋一生も、当時はそんなに上手くないが、この頃から好きだったんだよね〜高橋一生

病気で長らく俳優業を休んでいた坂口憲二だが、最近CMやドラマにちょいちょい出てますね

歳をとっても渋いのよね、男は多少老けてシワが出ても渋くて若い頃より良くなる人も多いが、女性はやはりシワやたるみが出てくると「やっぱり昔の方が綺麗だわ〜」となるのよね

例えば反町は歳をとって渋くて更にいい男になったが、松嶋菜々子は相変わらずとても綺麗ではあるがちょっとキツい感じになっている

そういうところ男はずるいぞ

と先日食卓で熱く語ってみたが、誰にも相手にされなかった


そんなわけでとっ散らかった記事となりましたが


おわり