秋に計画しているバス旅行の下見で、磐田市へ行ってきました。
候補地として、磐田市新造形創造館や香りの博物館を予定しているので、どんな感じなのか実際に見てみようと。ついでに仮押さえもしておこうということで、まあ私は付き添いということで便乗させていただいたのですが、行ってまいりました。
私は初めて行ったんですが、新造形創造館は、かなり楽しそうなところです。
現在一部リニューアルのために改修工事が行われていて(リニューアルオープンは11月だそう)、ちょっと落ち着かない感じにはなっていますが、ショップやギャラリーにはたくさんのガラス細工が置いてあって目を奪われます。
ショップでお買い物も楽しそうですが、体験コーナーで自作するっていうのがこれまた楽しそうです。
もう一箇所行った香りの博物館は、建物がすてきです。
右側の建物の壁面に見えていますが、レリーフが設置されています。左側の建物にもあって、全部で4本あるんですけど、全部モチーフ(というか国)が違うんですよ。
バリ風、中国風、エジプト風、あとひとつはどこかなあ。どういう基準で作ったのかとても興味深いレリーフでした。
中に入ると、甘い香りに包まれます。
ここのショップもまた、すてきなもの、可愛い物、面白いものがいっぱいありました。
右側の建物は体験コーナーになっていて、自分専用の香りを調合することもできるそうです。
診断は無料だそうで、試しにやってみたら、なかなか面白い結果が出ました。ちょっとした占い気分なので、女の子は好きかも。
この博物館の前に、「香りの公園」があります。
ラベンダーが咲いていて、いい香りに包まれてました。
真ん中にあるのは、噴水というか、水が流れ落ちていて涼しげでした。
ん? ビミョーかな?(笑)
童話が書きたくなるような光景。
シロツメクサのじゅうたんの上を走り回りたくなるような、とても気持ちのいい公園でした。
バス旅行の当日、晴れていたら、ここで子どもたちを遊ばせてやりたいなと思いました。
私も、イメージだけ参加(笑)。
よくあることですけど、梅雨入り宣言が出ると晴天が続きます。
今日ももう、完全に「夏」でしたね。日差しがじりじりと肌を焼きます。
空の青さと、緑の濃さが、痛いほど目に飛び込んでくる。いつか見た「夏の景色」でした。
風は涼しかったですけどね~。
梅雨空が戻ってくるまでは、夏空を楽しみたいと思います。