田舎の風習 | ひまわりブログ

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義両親(義父は認知症、改め高次脳機能障害になりました)義祖父母と完全同居約15年。
どんぶり勘定でしたが赤字続き。生きて行く為にどんぶり卒業します。
お金も貯めたいけど日々の生活も充実させたい。
普段言いたい愚痴も声に出しては言えないのでここで発散してます。

 

 

おはようございます。

朝6時から地区のお宮まいりで、神楽がありました。お宮さんは男性が行く事になっているので、旦那が五時半頃出ていきました。


田舎はこういう行事?が年間たくさんあります。何もしらずにこの集落に新築を建てて越してきた若夫婦さんもいます。


仕事もあるし、年間何回もこんな事やってられないでしょう。

一度も行事に来たことがありません。


私の感覚では、それが今の時代の流れで仕方ない。昔からの風習は大切だとも思いますが、時代の流れで農業をする後継者も減り、外に出ていく若者が多く年寄りが増える中、今までと同じように行事をこなすのも難しくなってる。


自分たちが出来る範囲でいいんじゃない?

 

『あそこの家はちっとも協力しない』

『自分たち年寄りが居なくなったら後はどうするつもりなんだ』

『若いもんがしないかん』


老人が文句たらたら言いながら、行事をする意味が分からない。


お宮さんもきっと、無理して

立派に神楽なんてしなくていいから、地域の皆仲良くやってくださいよ!

って言ってると思う。


田舎の年寄りは臨機応変ができない。頭が堅すぎるチーン面倒くさっ💣️