こんなの自分じゃないと思っても硝子に写った自分は頷かない。今の自分を認めなくちゃと思うと、またもう一人の鎖に繋がれている自分がそれは違うと叫んでる。なんだか鏡の中に自分がいてそこに映っている鏡の中にまた自分がいて、ずーっとどこまでも延々と出口のないトンネルみたい。そこに何度と なく出てくる自分はそれぞれが全員違うことを言って責めてくる。そこには他に誰も通りがかる人もなくて先に行けばいくほど光もなくなって、それまで見えていた自分の姿も見えなくなってきた。『どうしたの?』ってささやく声は機械がしゃべってるような金属が擦れるよう。
見えていたはずの自分が段々と形が崩れて腕や足が氷が溶けたようになくなってしまって元の道を戻れない。行き先はどこだったのかすら…
Android携帯からの投稿
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