気功の日でした。
いつも最初に全身の気の流れをみてくださるのですが…
先生「どこかに滞ってるわけではないのだけど…気が動いていないですね」
とにかく体を温めて気を動かしましょうと
温めながらゆっくり気の流れをチェックしてくださいました。
「疲れてるんですね、気がうまく流れてなかったですよ」
先生の手が温かくて、手先からぽかぽかしてきました。
1時間の施術で、終わった時は体がいつも軽くて温かくなります。
「子供が熱を出した時や寝る時に体のどこかに手を当ててやると子供が落ち着くでしょ?
知らず知らずに気を送ってるんですよ」とおっしゃいます。
なるほど!そうですね。
「不安な時誰かに手を握ってもらう
体のどこかを擦ってもらうと落ち着くでしょ
それも同じで誰でも気を送ってあげることが出来るんですよ」
正しく『手当て』ですね。
夕方、息子が赤福を届けてくれました。

いっきに寒くなり、お鍋の美味しい季節になりました。
明日からまた頑張ろう
