杏子またね | hyu-ga-fuyuのブログ

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11/14夜遅くに動物病院からね着信があってました。

折り返しかけましたが出られず

胸騒ぎがします。


直後に看護師さんから杏子が亡くなったとのラインが来ました。


杏子…よく頑張ったね

もうゆっくりしていいよ。


翌日次女とお迎えに行きました。


14年半、杏子が過ごした部屋に一晩安置して

ゆっくり休んでもらい

昨日荼毘に伏しました。



首輪が嫌いだったので
右手に名前と住所を書いた赤いリボンを巻いてあげました。

最期のお別れ…
綺麗な花と大好きなおやつとご飯を沢山持たせました。
14年5ヶ月前
熊本市動物愛護センターで殺処分されるところをレスキューしてもらい
我が家にやって来ました。
杏子との出会いが縁で私はボランティアチームに所属し一時預かりのお手伝いをするようになりました。

杏子は預かりっ子達の教育係を引き受けてくれてました。
小さい子達が加減を知らず飛び掛かったり噛んだりすると「シャー」と叱り
それでもやめないと猫パンチでピシャリ‼️
でも、寒くて寄ってくる子達と一緒に寝てくれたり時に厳しく、時に優しく
杏子は愛護センター卒業生の先輩として
皆のお母さんでした。

杏子を空に送り出した後
霊園のスタッフの方が案内して下さった鐘のある丘
杏子の冥福を祈って一回鐘をつかせて下さいました。



あんちゃん、真っ直ぐに昇って行ったよね
日向と会えましたか?
家に来たときのように若くて健康な体になって
大好きなご飯やおやつを沢山食べてね。

そして、虹の橋のたもとでお母さんの事を待っててね。
いつかまた会おうね。


昨夜!お別れに来てくれた長男夫婦からのお花と
霊園まで迎えに来てくれたKさんから貰った
石鹸で作ってある赤いバラ
白い杏子は赤がよく似合います。
これからずっと杏子の写真の横に置こうと思います。
嬉しいねあんちゃん✨




そして、あの時杏子を助け出してくれたチームの代表と長く一緒に活動してきた方々からもお花をいただきました。

杏子の後に続いた卒業生は多分1000を超えている事でしょう。


有り難う杏子
これからもずっと大好き✨忘れないよ✨