浮気調査をしていると、季節によって感じる苦労が変わってくる。特に夏の浮気調査は地獄だ。ラブホテルの前で長時間張り込むことになるんだけど、暑さとの戦いになる。

 

ラブホテルから出てくる瞬間を逃さないために、対象者がホテルに入った瞬間からずっと待機する。場所によっては車の中で張り込むんだけど、これがまた辛い。エンジンをかけっぱなしにしていると、騒音で怪しまれることがある。エンジンを切って待機することが多いんだ。

 

 

エンジンを切るとエアコンも使えない。当然、車内はどんどん暑くなる。特に、カメラを始動しっぱなしにしておくと、これがまた熱を持つ。カメラが熱で動かなくなったら元も子もない。だから、冷風機を使ってカメラと自分を冷やしながら待機する。これが唯一の救いだ。

 

だが、冷風機だけでは限界がある。車内が完全に冷えるわけではないから、じっとしていると汗がダラダラと流れてくる。タオルと冷却スプレーが必需品だ。でも、汗をかきすぎると集中力も切れそうになるし、体力も奪われる。そんな中でも、ラブホテルの出口をしっかりと見張る必要がある。

 

そして、最も厄介なのが、いつ出てくるか全く予測がつかないことだ。ラブホテルに入った時間から逆算して、「そろそろ出てくるだろう」と思っても、なかなか出てこないこともある。その間、ずっと暑さと戦いながら待機するのは本当に大変だ。

一度、特に暑い日があった。ラブホテルの前で待機していると、気温がどんどん上がっていくのがわかる。車内の温度計を見ると、40度を超えていた。カメラも自分も限界寸前だった。でも、まだ出てくる気配はない。その時は本当に「早く出てきてくれ!」と何度も心の中で叫んでいた。

 

 

 

ようやく対象者が出てきたのは、入ってから数時間後だった。その瞬間は、ホッとしたと同時に、全身が汗でびっしょりだった。急いでカメラを構え、証拠写真を撮影。その後も尾行を続け、無事に調査を終えた。車に戻った時は、もうヘトヘトだったけど、任務を遂行できた達成感があった。

 

夏の浮気調査は確かに過酷だけど、だからこそ達成感も大きい。クライアントにとって大切な証拠を手に入れるために、どんな環境でも頑張るのが探偵の仕事だ。これからも暑さに負けず、全力で任務を遂行していこうと思う。

とはいえ、夏の浮気調査がもう少し楽になる工夫があればいいなといつも考えている。例えば、もっと効率的な冷却システムがあれば、カメラも自分も快適に待機できるかもしれない。技術の進歩に期待しつつ、今は冷風機とタオルで乗り切るしかない。

 

夏の暑さとの戦いも探偵の仕事の一部だ。これを乗り越えてこそ、プロの探偵と言える。これからも、どんな季節でも全力で調査を続けていく。そして、クライアントにとって重要な証拠をしっかりと手に入れるために、今日もまた張り込みを続ける。

夏の浮気調査は地獄だけど、その先に待っている達成感を糧に、暑さに負けず頑張ろう。ラブホテルの前で、冷風機を片手に、今日もまた新たな証拠を追い求める。

 

 

 

 

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