浮気調査をしていると、対象者の嘘には驚かされることが多い。今回は浮気夫の例を紹介しよう。彼の行動パターンを把握しようと、クライアントと一緒に計画を立てたが、毎回のように嘘に翻弄された。

 

クライアントが最初に怪しいと感じたのは、毎週金曜日の夜。浮気夫は昼ごろになると連絡をしてきて、夕食はいらないと言ってくることが多かった。このパターンを見て、金曜日が浮気の日だろうと見当をつけ、調査の日を金曜日に決定した。

 

しかし、調査当日の金曜日、浮気夫から「今日は家で夕飯を食べる」との連絡があった。クライアントと相談し、その日の調査を見送り、次の週に調査を変更することにしたが、浮気夫は夕方になってから急に「やっぱり夕食はいらない」と言い出し、深夜になって帰宅した。このパターンが続き、クライアントもストレスを感じていたが、ここで諦めるわけにはいかない。

 

 

次週の金曜日、再び浮気夫は「今日は家で夕飯を食べる」と言った。クライアントは「どうせまた直前で夕食はいらないと言うだろう」と覚悟を決め、空振り覚悟で調査を依頼した。結果として、この判断が的中した。

 

その日の夜、浮気夫から「夕飯はいらない」との連絡が入り、私たちは彼の行動を追跡した。浮気夫は女性と合流し、そのままラブホテルへと向かった。この瞬間、私たちは重要な証拠を手に入れた。

 

 

浮気調査では、対象者の行動を見極めることが非常に重要だ。浮気夫のように嘘をつくケースでは、パターンを把握することが難しい。しかし、クライアントと共に諦めずに調査を続けることで、最終的には確実な証拠を掴むことができる。

 

この経験から言えるのは、浮気調査は一筋縄ではいかないということだ。対象者が嘘をついていると感じたら、その行動パターンを見抜くために、綿密な計画と調査が必要になる。クライアントと信頼関係を築き、粘り強く調査を続けることが、成功の鍵となるだろう。

 

今回のケースでは、クライアントの忍耐と私たちのプロフェッショナリズムが実を結び、浮気夫の裏切りを明らかにすることができた。浮気調査には様々な困難がつきものだが、その先にある真実を掴むために、諦めずに取り組むことが何よりも大切だ。

 

 

 

 

 

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