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雨ニモマケズ
風ニモマケズ


赤蟻より低く地を這い、シャーマン将軍の木よりも高く空に触れ、マリアナ海溝より深く呼吸をしたと思えば、エベレストよりもその頂を崇高な物とする。


右手を最北とし、左手を最南とすれば、気付くと体は西を向く。
沈む夕日に瞳を潤ませたと思えば、肩を叩く静夜に心は弾み、お気に入りの毛布と靴下とで、来る朝の前に来る夜に備える。

路地裏から広がった3D空間は端から端まで360゜× ∞。
好き好きに浮かぶ多種多様な球体と何ら相違はない。


そんな手のひらの上にある世界。
街の片隅にある世界。
地球上にある世界。
宇宙の中にある世界。
宇宙自体が世界。


そんな世界で苦しくも揚々と生きる。
決して楽観主義でもなく狂信的でもなく被虐愛でもなく。


雨ニモマケズ
風ニマケズ

サウイウモノニワタシモナリタイ。
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仕事始めである1/5から夜勤であり、昼夜逆転のリズムが昨年末から続いている始末です。
つまり気持ちは未だ正月気分なのです。

しかしながら、この厳冬期と言うにはまだ早い1月の真夜中早朝は中々気分がよろしい模様です。

本当の澄んだ空気なんてものはとっくに忘れてしまいましたが、京浜地区の朝靄の中、深呼吸をしますと何故だか新鮮な気分になります。


哀愁すら漂う年末から野望に近い躍起に満ちた賑わいの層へと移行した始の一歩は、遠巻きに眺めればただの日付またぎに過ぎません。

ただ、そこまで歳を重ねてはおりませんので、出来れば向こう10年は渦中の中心、もしくはその近辺にいたいと思います。

音楽を続けてきた事が途切れてしまう恐怖より、そこで築いた友人知人、蘊蓄、経験値の広がりが止まってしまう事の方が恐ろしいと思いますので、何卒みなさんよろしくお願いします。

こんな私に愛を分けてくださりませんでしょうか。
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1/10(土)にGULCHとして最後のライブをする。


どうだろう?
この4,5年でいくらか勉強出来たろうか?


好きでやってたって辛い事もあるし、いつだって楽しい半分腹立たしさも付きまとってた。

客が1人もいない時もあったし、箱一杯の時もあった。
唾が届く所に仲間がいるようになったのなんてここ最近だし、1人勘違いして遠回りしてた事なんて良くあった、今だってそうだ。

周りの格好いいバンド達に凄く嫉妬したり、お世辞にも格好いいとは言えないバンドを蔑んだ目で見たこともあった。

自分がどう思われてるなんて考えないようにして。



結局、やりたいことをやれてた事が凄く幸せであり、解散するにあたって悔いてくれる人がいてくれる事がとても嬉しかった。


良いライブが出来るかわからないけど、1/10にいてくれる1人1人に俺の楽しさが伝わればと思ってる。



楽しめないうちは終われない。
終わらすために楽しまないと。