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~まえがき~

世界が漠然とした青と緑で、時として赤や白の光が差し込んだとしても、俺を含む極少数の人間は黒光りしているだろう。

世に対する不満など、蛇口を捻った水のように限りないような物に思える。

今日、俺は人を殺した。

~1.憔悴~


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と、いった雰囲気で始まるミステリーやホラー小説が好きだ。
むしろ、もし俺が書くならこの冒頭の文を使いたいくらいだ。
無論、もっと煮詰めて冒頭を読んだだけで喰らい付いて離れない様なインパクトのある文にするけれども。

いくつも本を読んでみてはいるものの、ダラダラとリズムの悪い作者の本は一作読んだだけで、次回作はもう興味無し。

結局、物語小説は漫画と一緒なんだよね。
絵で表す物と、言葉により表す物ってだけ。
いかに細かく細部まで読者にその情景や形態を伝えるかってこと。
ハリーポッターもどうやってあの感覚を映像化するかとか、当時話題になってたのを思い出す。

百聞は一見にしかずとは良く言ったものの、小説から映像化をする物に関して言えば、必ずとも適当な言葉では無い。というのが率直な意見です。


感情なり感覚を残す作業として、物書きは実に効率が良いと思います。
読者が自分一人で経費は0円ってのも許されるからな。
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以前に送電線の中を想いが巡っているという話をしました。

ある当たり前の事を違った視点でみることについての素晴らしさを伝えたかったわけじゃなくて、好きな物や人を真剣に考えられる素晴らしさを伝えたかったんです。

良く言う『人は一人では生きていけない』とかは、別に俺からしたら共感はしても感銘は受けないセリフだし、はっきり言えば当たり前の話。
若い頃は地球は自分中心に回ってると思ってるから気づかなくて仕方ないかもしれないけど。

未熟なのか、ひねくれているのかなんて他人が決める問題じゃないし、問題点としてあげるのも若干的外れな気がする。
俺は俺の24年かけて培い、築き上げた理念の下に誠実であり、欲深くあり、素直に生きてるつもりです。

聞きたくもない話なんて聞きたくもないし、言いたくない事なんて誰にも言いたくないし、悟られたくもない。

隠し事ありきの『個』を大切に扱わないといけないと思ったよ。
人は見た目より脆く作られているみたい。


とりあえずラストフレンズがヤバい。
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曲を作っています。

みんなでコツコツと積み上げて行く作業は建築にしても、Eventにしても、然程変わりないと毎度感じるわけです。

うちは潤が曲&メロディを持ってきてそれを各々アレンジするといった形。
ジャムから作ったりとかはあまりしない方だな、むしろジャムから作られたら俺終わる。


そんなこんなで今歌詞を書いています。
とてつもなく難しいです。
言葉選びやら文章作りは凄く好きだし、得意な方だとは思ってますが、なんせハメる作業が難し過ぎる。
音符の数やら、臭すぎない言葉選びなど、制限が多くて日夜メモ片手に激しくリズムを刻んでいます。

音をバックにポエム的な物もいずれやってみたい気もしてて、バックの音はわりかしエレクトロな感じ。
あくまで決められた詩に波及してフリーというか何というか。
そう易々と踏み込まれない様な空気を出せたら格好良いな。


詩吟の大会でも出てみようかな?

短歌や川柳なんかもおもしろそう。


俺も歳とったな。