Track 05 「 全日本ぬるぬる音頭 」
きっとこう言う曲の事をキラーチューンと呼ぶのでしょう。色んな意味での問題作。
予め断わっておきますが、内容的には今作のテーマでもある「 ライブ 」で暴れる際、体内から止め処なく分泌される「 汗 」の事を歌った大真面目な楽曲です。
人間の生理現象について歌っただけなのに、エロいエロいと言う君らの心が汚れているんだぞ!!
…それでも歌詞でチョイスされているワードたちが数有るヒスパニ楽曲の中でも群を抜いて最低である事実は否めませんけれども。
ガチ恋とは違う意味でよくメジャーの審査がコレで通ったなと。最早 判断基準がよく分かりません。
よく「 どこが音頭やねん! 」とツッコまれるのですが、タイトルを決める前からサビのビート感や間奏部分など ダンサブルでお祭り騒ぎっぽいイメージが有ったので最終的にそう名付けました。
当初は「 汁の本気ダンス 」と言う仮タイトルだったのですが( 通称:汁ダン )、当然の如く それはナシになりました… ( ◠‿◠ )
( 夜ダンさんめっちゃ好きです )
前曲の「 Head Bang! 」に続き、この楽曲の歌詞にも小ネタたちが幾つか存在するので御紹介。
「 じゅん じゅわ〜 」… お笑いトリオ ネプチューン 堀内健さんの往年のギャグ。
「 アポクリン腺 エクリン腺 」… 人間の肌( 皮膚 )には汗腺と言う汗を分泌する器官が有るのですが、その汗腺には ほぼ全身に分布する「エクリン腺 」と、特定の部位に存在する「アポクリン腺 」の2種類が有ります。エクリン腺から出る汗の成分は99%以上が水分なので質もサラっとしており ほぼ無臭ですが、アポクリン腺からの汗は粘度が高く 匂いの原因となる成分がたくさん含まれている為、時間が経つと強い匂いを放ちます。勉強になるね。
「 新陳代謝 いっぱい出せ! 」… 生物体が生存に必要な物質を体内に取り入れ、用済みとなった古い物質を体外へ出す 生命維持に不可欠な現象。物質代謝とも言う。 ホラ、ちゃんと生理現象の事を歌ってるでしょ?? そろそろ何のブログか分からなくなってきましたが。
「 溢れ出るドロリッチ 」… グリコ乳業さんから発売されている濃密ふわっとろり!新食感がくせになる飲むスイーツことドロリッチ。美味しいですよね。CMソングに如何でしょうか。
「 蒸れたまんまでイっちゃって 」… 説明不要、湘南乃風さんの「 睡蓮花 」からのオマージュ。一文字変えるだけでよりサイテーになりますね。
「 横漏れ 後ろ漏れ 伝い漏れ ノンストップ 」… しれっとこう言う事を書く作詞者は死んだ方が良いと思います。
「 あせかき しおふき いきまくり〜 」… よく「 しおふき 」の部分をAVなんかでよくある「 潮吹き 」と勘違いされている方が多いのですが、ここで言う「 しおふき 」とは 多量の汗をかいた際 衣類の上に白い結晶状の汚れが出来てしまう「 塩噴き 」の事を指します…とか説明してもなんか色々と手遅れな気がしてきました。
最早 下ネタとかそう言うレベルじゃない気もしますが、今作のテーマである「 生と死 」を語る上で「 エロ 」は切っても切り離せない重要なファクターだと思うんですよ。
人類皆ぬるぬるし合って、ぬるぬるな状態で産まれてくるのです。
ちなみに「 ぬるぬる 」の他にサビでは「 び〜っちょびっちょ 」だの 「 ダラダラ 」だの 「 ねとねと 」だの 「ネバネバ 」だの 「 ドロドロリ 」だの、たくさん汗を表現する擬音が登場しますが それぞれが微妙に違う言葉の響きになっている所がポイント。
例えば その他にも「 トロトロ 」でも 「 ぐちょぐちょ 」でも 「 ネチャネチャ 」でも その類を表す擬音は数多に存在するのですが、
それぞれに母音が異なり 言葉の響きも変わってくる中で上手いことメロディラインにハマるナイスな擬音たちを厳選しました。
するとアラ不思議。
なんだか可愛らしくポップに聞こえてきます。
ライブではこれでもか!と言うくらいTシャツをび〜ちょびっちょに濡らしつつ、皆で全力のコール&レスポンスをしてやりましょう☺️💕
Track 06 「 ブルーバード 」
Twitterの歌です。
おわり。
すみません。雑過ぎました。
$EIGO&やっちコンビ作、こちらも「 A:LIVE 」「 ガチ恋ダークネス 」と同じダウンチューニングのゴリゴリシット。殆ど俺しか歌ってません。
6月のアルバム発売に先駆け 4月に地元の名古屋で開催されたヒスパニ初の男子限定ライブ「 オチンポス皇帝の逆襲 」でも先行披露していました。
散々「 ライブ 」や「 生と死 」がテーマだと言っておきながら この曲だけTwitterって全然関係あらへんやんけ!!と言う感じなのですが、この「 ブルーバード 」と言うタイトルについて。
Twitterのトレードマークである あの青い鳥さんの事を指している事は明白だと思いますが、それに加えて「 幸せの青い鳥 」( 原題「 青い鳥 」 )と言う海外の有名な童話劇が有るのですが、その作品の主題が「 死と生命の意味 」と言うモノなんです。
こじつけなようで、不思議な偶然。
ヒスパニあるあるとして、楽曲のオケが格好良ければ格好良いほど そこに馬鹿馬鹿しい歌詞を乗っけて引き算をしたくなると言う謎のルールが有るのですが、これは正にそんな感じ。
Bメロに有る「 140字詰めのラブレター フロム彼方 」と言うフレーズは、1978年のヒット曲 平尾昌晃・畑中葉子の「 カナダからの手紙 」をオマージュしたと思われるホラー漫画家 早見純先生の作品「 ラブレターフロム彼方 」から。
オマージュのオマージュと言う分かりにくさ。
基本的にはただのネタ曲ですが、個人的にAメロのラップ部分の歌詞は気に入っています。
ネット( 網 )で出来たTwitterと言う名の狭い鳥籠の中( コミュニティ )で飼い慣らされている僕ら。
未だ外の自由な世界へは飛び出せず、今日も鳥籠の中で病んではブルーになっている鳥たち。
この「 ブルーバード 」から次曲「 Swan Song 」へは鳥繋がりで、実は世界観も少しだけリンクしていたりします。