”新年の祈り”
快晴の朝靄の中、
年始の恒例
何時もの場所で、
”新年の祈り” を捧げてきた。
自分でも意外だが、
祈りの内容が経年毎に代わってきている。
そして、
今年の祈りは昨年とは大きく違っていた。
*********
今日の、この快晴の日に、
感謝致します。
今日、又、この場所へ来れた事を、
感謝致します。
澄んだ空気、鳥の囀り、川のせせらぎ、汗ばんだ体を冷ます凛とした風、
大いなる自然のあらゆる恵みに感謝致します。
又、今年もこの場所へ来れた体に、
感謝致します。
授けて頂いた、知識、知恵、に、
感謝致します。
授けて頂いた、今生の生に、
感謝致します。
私を取り巻く、ご縁を頂いた方々に、
感謝致します。
この時代に、この国に、この環境でいる事に、
感謝致します。
論理的な思考を、尽きぬ探求心を、正義と意地を形成する思考力に、
感謝致します。
優しさを覚えさせて頂いた事に、
感謝致します。
そして、
何より、
メミと、この時代に一緒に生きて愛し合えた事に、
感謝致します。
メミも私も永遠普遍の存在で、
常にコミュニケーションが可能な事を知りえた事に、
心から感謝致します。
**********
そして、
【一願成就】 のこの場所での願いは一つ、
願わくば、、、
〇〇〇。。。