【起こることは全て】その③
ヒプノの退行療法の中で、
苦しみの原型に遡るとほぼ間違いなく思い出すのは、
被害者だった時の記憶。
私は以前からそのことにとても興味を持っていました。
なぜ加害者の記憶が出にくいのか?
なぜならば、
アガスティアの葉の13章は、
今世の人生に大きく影響を与えている過去世のカルマが書かれているのですが、
その内容は、被害者よりも、
やっちまった加害者の時のものだからです![]()
退行療法で出てくる被害者意識…
こんな事された、
あんな事やられた、
という恨みつらみの記憶、
相手を許せない!という想いを人は抱え続けてしまうものです。
やってしまった事はあまり罪の意識を残さないもの。
無自覚だからこそ。
都合のいい人間の無知なる仕業ですね。
しかしながら、
気づかなければいずれ刈り取ることになります。
無知を知にする為に。
真の愛に調和しない穢れを清浄にする為に、
何度も生まれ変わり経験が与えられるのです。
その私たちの無知故の業を、
アガスティア聖者は葉っぱの13章に書き残して下さり、
しっかりと自覚させて下さるわけです。
誰も指摘してくれなかった
顔を覆いたくなるような、
自分の悪行です。
すみません、ごめんなさい、恥ずかしい、としか言いようのない事です。
これこそが、アガスティアの葉が、
解脱へと向かわせるものである、と言われる所以です。
もし、今あなたが誰かを「許さない!」という気持ちを抱えていたとしたら、
それはチャンスです!
何がチャンスなのか?
それは、カルマを卒業する時だからです!
自身が過去に蒔いたものを刈り取る時だからです。
終わらせる時だからこそ、与えられたのです。
あなたがそれを許しさえすれば![]()
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終わるのです。
相手が無自覚だろうが何であろうが、
後のことは全て神に委ねておけばいいのです。
あなたはただ、あなた自身を救うために、
良質な忍耐を持って、
自身のカルマの卒業だと思って、
出来事から神が何を自分に気付かせようとしたのか?
その出来事から、何を学び、真の知恵を得たのか?
その事だけに意識を合わせて、
神の愛と祝福で、自己の魂を満たしてあげればいいのです。
記憶が蘇ったらその都度、神の真の愛で満たし続ければいいのです。
全てを委ね明け渡して。
