宮崎ますみ Shan Matha -7ページ目

宮崎ますみ Shan Matha

源へ還る癒しの道すじ

人の噂話や批判に対して、

 

気になってしまうのが人の心なのかもしれませんが、

 

 

私が生徒さんたちによく言うことは、

 

相手が独自の“色眼鏡”をかけてみる自分と、

 

自分自身とを混同してはいけないということです。

 

 

 

色眼鏡というのは、

 

その人がこれまで歩んできた人生経験からの反応であり、

 

独自のデータからはじき出された尺度でしかないのですから。

 

 

例えば、

 

人は同じものを見たとしても、

 

感じ方捉え方が十人十色であるように、

 

その人が見る私というのは、

 

その人の中の私でしかないのです。

 

 

特にセラピストという仕事は、

 

心身が傷ついているクライアントさんを相手にします。

 

医療者ならモンスターペイジェント、

 

学校の先生ならモンスターペアレンツにも出会うでことでしょう。

 

 

相手の反応、

 

表層にいちいち振り回されていては、

 

やっていけない仕事です。

 

 

耳を傾けるべきことには謙虚に傾け、

 

あとは精神的な線引きが必要となります。

 

 

表に出ている怒りの真相にはいったい何が隠れているのか?

 

どんな傷を負っているのか?

 

見極めながら、理解しながら、

 

必要以上に気にしないことです。

 

 

 

大いなる魂を穢す事など、

 

誰も出来やしないのですから。

 

 

セラピストは、

 

まず人をジャッジしない事から学ばなければなりません。

 

ジャッジした途端、ラポール(信頼関係)は崩れます。

 

ラポールがなければセラピーはうまくいきません。

 

 

相対性の中で物事を見ていては、

 

真実は見抜けませんし、

 

表象に意識を奪われていては、

 

真の姿、

 

魂としての大いなる愛の存在であることを見失います。

 

 

その軸がぶれていれば、

 

クライアントさんを魂の中心軸へと誘うことは出来ません。

 

まずはセラピスト自身が、

 

大いなる宇宙の中心軸をしっかりと自己に打ち立てる事です。

 

真からの理解とスピリチュアリティーの実現。

 

自己実現していくことが最も大切なことなのだと思います。