恐怖からワクワクへ お産への自信が生まれるヒプノバーシング | 赤ちゃんを穏やかに迎えるために

赤ちゃんを穏やかに迎えるために

ヒプノバーシング認定トレーナー・尾見京子の official blog です。 自身の経験から一人でも多くのママが快適で穏やかなお産を迎えられることを願い、お産メソッド「ヒプノバーシング」による産前産後のサポートをしています。

ヒプノバーシングの
1回目のレッスンを受講したOさん夫妻から
コメントをいただきました。
 
レッスンで紹介する
ヒプノバーシングのお産の映像を見て
ポジティブなイメージを
持つことができたというママ。
 
「出産直後に赤ちゃんが目を見開いて
新しい世界を見ている姿が印象に残っています。
 
お母さんも、苦しむことなく
穏やかに過ごしていて驚きました。
 
これらは、
私が今まで思っていたお産の様子とは
全く違うものでした。
 
継続して学び、練習していくことで、
自分もこのようなお産が可能なのだと確信し、
わくわくしています」

 
雑誌で「会陰切開」について読んでから、
気分が悪くなるほど
お産に対して恐怖心があったといいます。
 
レッスンを受講したことで
考えがすっかり変わったと聞き、
ほっとしました。
 
パパも
ママの気持ちの変化を感じ
パートナーとしての自覚も
強くなったようで

「日頃使っている言葉を
意識してヒプノ用語に変えていきます。
2回目の受講がとても楽しみです」


とコメントをくださいました。
 
 *

ヒプノバーシングでは
マイナスなイメージを連想する言葉を
ポジティブな表現に置き換えて
お伝えしています。
 
同じ内容でも
医療用語とヒプノバーシング用語では
どう違うのか。

レッスンの一部をご紹介しましょう。
 
 医療用語を使った場合 
その患者は
予定日を過ぎた初産婦だった。
医師は展退度を調べるために
子宮口を内診し、
胎児をチェックすることにした。
…患者の羊膜は破水し、陣痛が開始した。
…彼女はまもなく移行期に入り、いきみはじめた。
産科医が午後10時に赤ちゃんをとりあげた。
 
 ヒプノバーシング用語 
初産のお母さんが
お産の時を迎えようとしていた。
医師が内診し
子宮口がどのくらい薄くなり
開いているかを確認、
お腹の赤ちゃんのチェックも行った。
…その後、子宮波が始まった。
…彼女の子宮口は全開に近づき
呼吸とともに
赤ちゃんがゆっくりと産道を下りてきた。
彼女は午後10時に赤ちゃんを見事に出産した。
 
 *

経産婦の方が聞いたとき
「医療用語は
第1子のつらいお産を思い出して
胸がザワついたけれど
ヒプノ用語はほっこりした」

と話してくれたことがあります。
 
言葉が人に与える影響は
とても大きいのです。
 
Oさんご夫妻のように
お産に不安がある方も
ヒプノバーシングの言葉に
触れるだけで
きっと
お産がワクワクに変わると思います ☺️

 



 一人でも多くのママが快適で
穏やかな出産を迎えられることを願って…

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