日本ホリスティックアカデミーは創業20周年を迎えました

 

2002年6月に広尾のマンションの一室でセラピスト仲間と開業準備を始めました。同年11月に本格的にホリスティックワーク(現・日本ホリスティックアカデミーの施術部)開業。以来20年間、ひたすらヒプノセラピー(催眠療法)に専念して生きてきました。あっという間の20年でした。

 

                                           

(2005年~2012年を過ごした広尾のテラスハウス)

この20年を振り返ると、すでに日本ホリスティックアカデミーは一万人以上の方たちに講習や個人セッションを受けていただいています。沢山のご縁とサポートによって20年間この仕事を誠実に続けることができました。皆さまに深く感謝申し上げます。

 

(毎年のように受講生と一緒にNYのワイス先生の講習に参加)


日本ホリスティックアカデミーの20周年を記念したウェブサイトを作っていただきました。その中で日本ホリスティックアカデミーの歴史と、創業者である私・村井がヒプノセラピストとなった来歴をビデオで紹介しています。ご覧ください。

 

日本でヒプノセラピーを普及させること、誠実で優秀なヒプノセラピストを育成すること、心身がつらく生きづらい方たちの癒しに貢献することなどを目指してこれまで奮闘してきました。まだまだ道半ばですが、志を同じくする仲間も増えてきました。

 

開業から20周年を迎えて、これまでの村井の人生を俯瞰してみると、すべては一つのキーワード「コミュニケーション」につながっているように思えます。このヒプノセラピーというコミュニケーション技術を駆使して、これからも日本ホリスティックアカデミーの理念と使命に沿って催眠療法の普及と発展に寄与すべく日々研鑽に努めてまいります。

 

 

 


なお、この記念サイトは15年前に私の講座を受けられた長野県小諸市の櫻井浩二さん(ディバイスコンポジション代表)が総合プロデューサーとなって制作していただきました。イラストは新鋭作家の栗原真波さんに描いていただきました。    深く感謝申し上げます。