前世療法の歴史について、
前回のブログからの続きです![]()
40年ほど前、
精神科医のブライアン・ワイス博士の著書
『前世療法』によって、前世療法が世界的に広まりました。
しかし、前世療法自体は、
18世紀ころから「前世退行」の実験的な形で
行われていました。
「動物磁気説」を説いて施術を行っていたウィーンの医師メスメル。
その弟子のピュイゼギュール侯爵が、ある青年の施術をした際に
青年が「人工夢遊病状態」となり、
自分自身の治療法や前世などについて語りました。
そして、19世紀初頭~
「磁気睡眠術」が普及していきます。
磁気睡眠師の多くは、
「磁気睡眠」によって、宇宙の魂に人間の魂が繋がる「宇宙魂」という概念や、
それにより過去を見たり、未来を予言できるということを信じていたそうです。
中々、面白い話ですよね!
19世紀~20世紀初頭
フランスやドイツ、またスペインなどで
次々に前世を思い起こすということが確認されていきます。
施術も、
「磁気睡眠」から、前世退行(催眠)
へと変わっていきました。
たくさんの前世退行実験の中で、
前世の時代の言葉を話したり、
実際その前世の存在を確認した事例などもあります。
やがて、前世退行の実験から、
前世をみることで癒しの効果があることが確認され
「前世療法」(セラピー)となっていきました。
元々施術として行っていた磁気睡眠で、
前世を語る事例が起き
↓
催眠での前世退行が実験的に行われるようになり
↓
その中で、前世を思い出すと癒される
ということがわかり
↓
現代のような「前世療法」となっていったのです。
そして、
1988年に米国の精神科医であるワイス博士が
『前世療法』を出版し、世界的大ベストセラ―となりました。
その当時日本では、
ヒプノセラピーを行っていたセラピストは
ほんの数名だったようです。
私は2018年のワイス博士の来日ワークショップでヒプノセラピストになることを決心し、
2019年にワイス博士から
前世療法を学ぶ機会にも恵まれました。
ワイス博士はたくさんの本を出していますが、
実は私が一番好きなのは、
『未来世療法』だったりします![]()
今度は、
「未来世」にいってしまう患者さんがあらわれるのです…!
(ワイス博士、やっぱりスゴい)
余談となりましたが、
前世療法は、歴史もあり長い年月をかけて
確立されていった療法です。
前世なんて本当にみれるの?
前世をみて何になるの?
と思われている方にも、
少し信憑性を感じていただけたら幸いです![]()
love,peace&hope

