性にまつわるお悩みや問題。
同性愛、不倫関係、
欲求が強い、逆に性欲がない、行為が辛いといったお悩み、
また、性的虐待のトラウマがあるという方。
夫婦間のセックスレスの問題もとても多く、
性にまつわる問題も様々です。
オープンに話せるという方もいれば、
誰にも話せない、相談できないという方、
人によって問題の抱え方も違います。
今の日本では、
それらの問題についてオープンになってきているとはいえ、
言いにくいという方が現状多いのではないかと思います。
そもそも、
性的なことについての捉え方、考え方、価値観は、個々人で違うのはもちろん
国や宗教、時代によって全く違いますし、
今のこの現代の日本だけをみても、
例えば年代(年齢)によっても違っています。
あるいは地域差もあるかもしれません。
ですから、
何が間違っている、いけない・正しい、
またタブーというのは、その明確な基準はなく、常に変化するものであるのです。
個々人によっても違うと言いましたが、
“その家庭”によっての違い
というのも大きいです。
自分の価値観や信念体系を形成する中で、
親から受ける影響、 家庭内での体験
などは、とても強い影響があるからてす。
幼少期、子供時代に、
親から言われたり、両親を見て感じたり考えたりしたこと、
家庭の中での｢性｣とうものに対しての空気感
などといったものが、
根底に、土台として各々の中にあるのです。
それは無意識、つまり
潜在意識の領域に植え込みとしてあり、
無意識に今の自分に影響を与えています。
例えば女性が、
“男性が怖い”や、“性的なことがよくないこと”
といったようなことを無意識に思っていて、
男性との関係、特に性的な関係性がうまく結べないといったことが、
幼少期の母親からの言葉や考え方から受けた影響が起因しているなどということは、
往々にしてあります。
さらに、
成長してから、性的な体験をしていく中で植え込まれていったもの
それらは、よくも悪くも記憶として植え込まれていますので、
例えば昔にお付き合いをしていた彼氏や彼女から傷つけられた体験などが、
今の自分に大きな影響を与えていることもあります。
ヒプノセラピーセッションでは、
クライアント様それぞれの持つ価値観を大事にし、
その根っこ、つまり潜在意識の中には何があるのか？原因、要因は？
ということを探していきます。
多種多様なお悩みも、
何が間違っていて何が正しいと判断したり、
答えを押し付けるといったことはありません。
相談にしくいと感じられるお悩みも、
ぜひ安心してご相談くださいね
love,peace&hope
