ヒプノセラピーに関する
よく聞かれる質問や、
不安に思われることについてお答えします
part1は こちら
自己(セルフ)ヒプノセラピーはできますか?
ヒプノセラピーは「ヒプノ=催眠」状態で行うセラピー。
ご自身で催眠状態になるには、
リラックスと集中状態になることを心掛けるとよいでしょう。
今は、前世(過去生)退行のCDや音声がたくさん出ていますので、
前世を見たい場合はそういったものを使うのも◎
ただし、セラピストとの会話がなく一方通行なので、
細かい部分は分からなかったり、
慣れていない方は入りにくかったり、
いつの間にか寝てしまう・・・
という声はよく聞かれます。
インナーチャイルドの癒しとして
「子供の頃の記憶を思い出す」なども出来ますが、
強いトラウマなどがある場合は、
セラピストの元でされることをおすすめします。
催眠に入れるか不安です。
催眠に入れてるか分からないです。
「催眠に入っている」という状態を自分で認識できる方は、
心理の専門家やヒプノセラピスト、
または催眠術師くらいでしょうか。
分からないのが普通です。
でも、
催眠状態には、誰もが普通に日常でなっているので、
セラピーをすすめていくうちに自然と入っていきますので心配いりません
しかし、全ての催眠は「自己催眠」
自分は絶対に入らない!と
拒否の気持ちがあると入りません。
前向きな気持ちをお持ちでしたら、大丈夫です。
前世が浮かばない人はいますか?
浮かびやすさには個人差があります。
浮かぶといっても感じ方は人それぞれで、
色や音、ストーリーの細かい部分まで鮮明に浮かぶ方もいれば、
視覚的にはよく分からないけど何となく感じる
など色々なパターンがあります。
また、初めは分からなくても、
進んでいくうちに徐々に見えてきたり、
何回か回数を重ねることで、
前世を感じることに慣れていきます。
コツとしては、
浮かんだものを否定しないこと
“これは違う”と否定してしまうと、
自分の理性(顕在意識)が邪魔をしてしまいます。
「自分の内から出てきたものを信じて、
受け入れてセラピーを行う」ことが大事です。
潜在意識から出てきているもの
その中には必要なメッセージがあるのです。
先日あるセラピストさんからこんなお話を聞きました。
クライアント様が前世療法の途中で、
どうしても「落語」が浮かんでしまうとのこと。
(その方はご自身で語れるくらい、落語が大好きなのだそう)
浮かんできてしまうので、セラピストさんはその落語を語ってもらったそうです。
すると、
初めはクライアント様が自分自身の知っている落語を話していったそうなのですが、
いつの間にか、
知らない展開、ストーリーが口から勝手に出てきて、
自分の前世を語っていたそうです。
自分の中から出てくるものは、どんな形でも、
何らかの意味のあるものなのです
初めて受ける方から、
以前受けたことがあるけど、うまくいかなかったという方まで、
たくさんご質問をいただいています。
ヒプノセラピーってナゾだらけ、ですもんね!
ぜひお気軽に、ご質問ください