脳は、暗示を与えると
その暗示通りになるように、
「脳内物質」が出る、仕組みになっています。
ヒプノセラピーの暗示療法では、
暗示を潜在意識へインプットし、
さらに、常にそれが思い出されるような、
仕組み作りをしていきます。
【暗示療法とは?】
暗示を入れるには、
言葉とイメージ(ビジョン)を使います。
聴覚的に、視覚的にインプットするのです。
特に言葉は、暗示においてとても重要であり、また
言葉は、私たちの思考を具現化するために必須の要素
でもあります。
人は何かを理解する時に、必ず言語化し、
音声にしてその意味を理解するのです。
私たちは、他人と会話をしコミュニケーションを取り生きていますが、
一番、よく耳にするのは誰の声や言葉かというと・・・
そう、自分自身です。
私たちは、自分の語る言葉を聞き、
絶えず「自己暗示」を与えているのです。
言葉はエネルギー、力を持っています。
目には見えませんが、口からエネルギーを出しているのです。
それは、周波数であり、場に影響を与えるものです。
ポジティブな言葉はポジティブな周波数を持ち
ネガティブな言葉はネガティブな周波数を持つ
しかし、他人に対しては
より丁寧な言葉を使おうと意識しているかもしれませんが、
自分に対しては、意外とネガティブな言葉をかけているものです。
「むずかしい」「できない」「無理」
と言ったら本当に不可能になります。
「私ってダメ」と言ったら、ダメになるような行動を選んでいきます。
「私は運が悪い」と言ったら、
どんどんそんな気がしてくるはずです。
悪いことを、思っても言ってもいけない
ということではなく、
「言葉にはそういう力があるんだ」
ということを知り、
自覚して言葉を発する、意識を持つことが大切です。
口癖は、最強の自己暗示なのです。
とはいえ、自分で、
“呪いのような自己暗示をかけている”
といことは自覚しにくいもの。
例えば、身近な人と、
お互いに気を付けあうというのも、
とても良いことではないかと思います。
お互いに、
「今の、ネガティブワード!」と、
気づいたら教えてあげ、言い換えていくのです。
例えば、「私には難しい」と言ってしまったら、
「やりがいがあるな~」と言い換えるのです。
この時の注意点は、
「否定形にしない」ことです。
「難しい」を、「難しくない」にしないということですね。
言葉には魂が宿る=言霊とも言いますが、
そう捉えてもいいですし、
もっと論理的に、科学的に考えても、
いかに言葉が大切であるかがわかります。
よい口癖で、よい自己暗示を与え、
最高によい自分を体現していきましょう
love,peace&hope
体験者様のお声
3月までの募集です!↓↓
前世を体験し、
☑ 今の自分に必要な気づきを得る
☑ 新たな自分を発見する
☑ 今世と前世の関りを知る など
ピプノセラピーや前世療法にご興味をお持ちの方♡