ヒプノセラピーは、日本語では=「催眠療法」 催眠状態でセラピーを行います。
私たちは、日常生活において、自然と催眠状態のような状態となっているので、
それは何か特殊な状態でも、怖いものでもありません。
催眠状態になると、理性を抑えることができ、潜在意識に繋がりやすくなります。
ヒプノセラピーはその特性を生かし、その状態を保って行います。
大人の人間は普通、理性で物事を考えて生活しています。
仕事柄であったり、元々の気質や性格上、理性が強い方、
比較的理性が緩やかな方と人により違いはありますが、
この社会を生きる上で、理性や論理的な思考は欠かせないものです。
しかし、ぼーっとしている時、または本や映画に集中している時などは、
この社会を生きる上で、理性や論理的な思考は欠かせないものです。
しかし、ぼーっとしている時、または本や映画に集中している時などは、
意識せずとも催眠に近い脳状態になっていて、理性が抑えられた状態になっています。
理性を抑えるとどうなるでしょうか?
理性で考えているということはつまり、顕在意識、表に出ている表面意識の領域を使っています。
それが抑えられると、その奥にある意識、潜在意識と繋がる。
普段は隔たっている顕在意識と潜在意識とが繋がった状態となるのです。
潜在意識は、感情や記憶、想像ををつかさどりますが、普段は表には出てきていません。
2つの意識が繋がることにより、
素直な感情、抑え込んでる感情や、忘れていた記憶が出てくるのです。
素直な感情、抑え込んでる感情や、忘れていた記憶が出てくるのです。
ですから、催眠状態になると、自分でも気づかなかった感情を感じたり、
思ってもみなかった記憶が出てきたりするのです。
セラピーをせずとも、催眠に入った時点で、
自然と感情が込み上げたり、記憶が次々と浮かんでくるような場合もあります。
私は以前、他の方がヒプノセラピーを受けているのを見ていて、
同じように催眠に入ってしまい、
辛い感情が出てきて、お腹の辺りが重苦しくなりビックリしたことがありました。
抑圧していた感情が出てきたのです。
このようなことを利用すれば「自己催眠」により、潜在意識の中にある
記憶や感情を確認することもできるのです。
実は、全ての催眠は自己催眠であるため、
催眠に入りたくない、入らないと思っている方は、どんなに催眠術をかけられても、セラピストが誘導しても入りません。
自分が入りたくなければ入らない
望まなければ入らない
という事を覚えておくと、不安のある方も安心して受けることができると思います。
催眠で、少し普段の意識を抑えてみる。
すると、潜在意識の中から、思わぬ自分を発見することができます。
それは、不思議な感覚かもしれませんが、本当の自分を知ることへと繋がるのです

