ヒプノセラピーの
「年齢退行療法」では、
幼少期や子供時代の記憶を思い出し、
今抱えている悩みや問題の原因を探っていきます。
例えば、
職場の人間関係で問題を抱えている
恋愛がいつもうまくいかない などの
今、現実の問題。
まずは、
“目の前の相手が悪いからだ”と思うと思います。
その人が嫌な人間だから、こんなことをされる
いつも悪い男に引っかかる
というように思うでしょう。
でも、同じようなことを何度も繰り返したりしていると、
自分の方に要因があるのでは?
と思えてきたりして、
そこで、掘り下げてみると、
その要因の中に、幼少期や子供時代の
出来事や家庭環境などが影響している
ということに行き着くことがほとんどです。
年齢退行療法では、催眠状態で、
記憶を思い出しやすい、
また、理性(顕在意識)に邪魔されない状態にしながら、
その時の記憶を思い出し、
原因を探り、その記憶を“書き換える”ということを行います。
脳科学では、
「記憶は思い出すと不安定になり、新たな記憶に書き換えることができる」
ということがわかっています。
それを利用し、
嫌な記憶、ネガティブな影響をもたらす記憶を
より良い、ポジティブに生きられるようになる記憶へと
書き換えるのです。
それは、
脳細胞レベルでの癒し、
になります。
そこまでは、なんとなく理解していただけると思いますが、
では、インナーチャイルドを癒すと、
今の現実がよくなるの?
という疑問にいきつくでしょう。
ヒプノせセラピーでも、
現実の変化が今すぐわかるものではない場合も多いので、
そこを理解していただく必要があります。
では、現実の変化は?
という疑問の「現実」とは、
そもそも何なんでしょうか?
スピリチュアル的なことや、
量子力学といったものがお好きな方は、
現実は自分自身でつくり出している とか、
現実は思ったことの現れである
というようなことが、腑に落ちているであろうと思います。
言い換えると、
現実は、自分が信じてるものが映し出されているもの
なのです。
今目の前にスマホがあるのも、
マグカップがあるのも、
自分が当たり前にその物があると信じているからです。
アインシュタインとボーアの論争
「見たいなくても月があるのか?見ていない時には月がないのか?」では、
観測者がいないと、存在しないというのが正しいという決着となりました。
年齢退行では、
その時に植え込まれた記憶を書き換える
つまり、植え込まれていた「固定観念」を変えるのです。
そうすることで、
自分の信じているもの=固定観念 のあらわれである
「現実」も変わるのです。
インナーチャイルドを癒して、
何が変わるの?
その答えを
「現実」とは何であるか?
という視点からみたお話でした![]()
love,peace&hope





