ヒプノセラピー セッションでは あなたの潜在意識へとアクセスします。

潜在意識とは 無意識の領域です。
 

普段私たちが物事を考えている時、

”あれやろう!”とか ”ごはん食べよう!”とか

色々考えている意識のことを顕在意識といいます。

それとは反対に、 何も考えていない状態のときは

無意識であり、潜在意識といいます。



顕在意識は たった10%くらいともいわれています。

潜在意識の領域のほうが 90%くらいです。

ヒプノセラピーは この多くの割合をしめている潜在意識である無意識の領域に働きかけます。

この領域には すべての記憶や感情、感覚(五感)、直感がはいっているとされています。

私たちの生まれてからの記憶も

 

胎児期の記憶も

 

さらにもっとさかのぼって お空にいたときの記憶、
 

あるいは前世といわれる過去の人生の記憶も…すべて。

顕在意識では とうてい考えられませんよね。

 

そんなことが記憶として自分の無意識の領域のなかにはいっているなんて・・

 

信じられないかもしれません。
 

でもヒプノセラピーにて 潜在意識(無意識)の状態になっていただくと、
 

ご自分の口から すらすらとその時の過去の様子が 語られるのです。
 

語っている本人自身が 自分の耳で聞きながら、
 

不思議な感覚になっていると思います。

 

まるで映画のストーリーのように 情景が浮かぶ人もいますが、
 

たいていの方は 五感で明るいとか暗い場所にいるとか

温かい、柔らかいなど感覚で今自分がいるところの状態をキャッチして語ってくれます。

最初は 過去世へ退行してもぼんやりとしかわからなくても、次第に

だんだんと はっきりとしてきます。

これは体験してみないと よくわからないかもしれませんが

例えるなら 夢みたいな感じでしょうか。

自分でデジャブを見ているような感覚です。

でも左脳も起きているので 現実の世界に身体はあるのに

 

意識だけが 過去世の世界にフォーカスしている状態です。

 

夢をみながら もし誰かに話しかけられたら 答えることもできるというような感覚です。

決して寝ているわけではありません。

意識もちゃんとあるのです。

そういった感覚になりながら 自分の過去世をみていきます。

すると潜在意識は ちゃんとその方にとって いま必要な場面を見せてくれています。

そこから ご自身が何に気づくのか、何を学ぶのかが 大事になります。

他の誰でもない、自分の人生をどう生きるのか

 

 

そこからヒントを得るのは あなた自身なのです。