こんにちは。ヒプノセラピー デゴルジュマン大阪
の青木です。
退院したら２４時間ずっと一緒になるから入院している間くらい
離れて楽してもいいかと軽い気持ちで母子別室の病院を選びました。
それが大きな間違いでした
２３時４６分に出産してから朝まではゆっくりと寝ることができました。
朝になると、ゆっくりは甘いどころか、母子別室のほうが大変でした
呼び出しの電話がなり、「母乳の時間」
何度も何度も新生児室まで歩いて、向かうことになりました
うちの子は吸う力が弱く、母乳を飲むことができませんでした。
体重を飲む前、飲む後に測り、増えていないので、
ミルクを作り、それを全部飲むまではずっと、新生児室にいます。
げっぷもなかなか出なくて、１時間を超えることもありました。
それでようやく部屋に戻ると、また電話です
今度は何？
これならば母子同室のほうが近くにいると楽だったな～と思っていると、
また電話です
今度はミルクの業者がきたので、とか、他の業者の宣伝です。
その度に呼び出されました
ゆっくり休んでいる暇なんてありません
母子同室で完全母乳であれば、ミルクの営業もないし、
こんなことにはならなかったな～と思いました。
母乳は出ているのに、赤ちゃんの吸う力が弱いからと、
穴の大きい哺乳瓶でミルクを飲まされていました
吸う力はいつまでたってもつくわけありません
体重増加のために無理矢理ミルクを飲ませるので、乳吐きもしていました。
おっぱいは張ってきて痛いし、会陰切開で痛くて座れないし、
夜は呼び出しで寝れないし、昼も母乳、業者、赤ちゃんをお風呂を入れる練習
もうへとへとでした
他の赤ちゃんと一緒になったのです
それで、少しでも一緒にいたかったのでしょう。
退院して抱っこしている間しか寝なかったのも不安だったのだと、
寝るとママがどっかに行っちゃうと思ったのだと
ヒプノ赤ちゃんを受講したとき、その当時の子供の気持ちが降りてきました。
ヒプノ赤ちゃんを知っていたら、赤ちゃんと対話ができて
こんな苦しい思いはしなかったかもしれないと思いました
ヒプノ赤ちゃんを受講したことで、随分私自身もバーストラウマを解消することができました。
これから出産の妊婦さん、女性の方々にヒプノ赤ちゃんを知っていただきたい
興味を持っていただきたい、お手伝いできることがあったらお問い合わせください
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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ヒプノセラピー デゴルジュマン大阪
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