こんにちは。ヒプノセラピストのmika です。
今日は私の中心に繋がるまでの、大切なプロセスの四つ目です。
前回のブログはこちら
セッションで体感したこと
ソウルブランディング協会の美結先生とのセラピストプロデュースも進み、自分の強みも知った上で、セッションで体感したことから、
私がどんなセラピストになりたいか、明確にみえてきました。
以下は、その時、先生に送ったメールです。
どんなセラピストになりたいか…
■クライアントさんの苦しんでいる原因に気づき、苦しみや悲しみ怒りなどを解放していくセラピスト
そしてセラピストの在り方として…
■善悪ではなく、物事を全て陰陽としてとらえ、いつも地に足をつけて、その方のありのままを受け止めるセラピスト
私自身の毎日の在り方
…
…
人と接している時には
…
…
色々書きながら、私にはチャネリングを勉強することが必要なのでは…と感じています。
ここは、避けて通れません。とても大切です。
セラピストプロデュースして頂いてから、3ヶ月くらい経つ頃です。この辺りでぐっと中心に近づいてきました。
毎日の感覚、人との接し方は、今も、まさに意識しているものです。
…でも、チャネリングは、私にとって、できれば避けて通りたいくらい、苦手なものでした。
高次に繋がるって…
本質って…
エネルギー感じるって…
???
歌を歌うように、誰もが持っているものみたいだし、練習したら、出来るようになる
みたいだけど…
と、色々感じていましたが、
何よりも、クライアントさんの話を、常にフラットにお聴きし、そして陰と陽でとらえられるように、そして、宇宙を感じ、本質がわかる私になりたい
と思い、決意をしました。
ソウルブランディング協会の美結先生のチャネリング基礎講座では、
身体の声を聴いたり、自分を整えるところから、法則や本質、宇宙なども学び、さらに波動を感じたり、高次と繋がるリーディングの実践もあり、盛りだくさんの内容でした。
新たな発見の連続でした。
特に、宇宙、法則、本質、これらは、セラピストとして、私が大切にしていく一生ものの学びになりました。
リーディングでは、
物からメッセージを受けとることを、挑戦してみました。
目を閉じて、リーディングしたい物を手に取り、感じていくと…
不思議
物の波動から感じてくる、感覚、ぬくもり、気持ち、そして何となく感じてくるメッセージ、画像などが浮かんできました。
一番印象的だったのは、美結先生の手帳を手にしたとき。
手にした瞬間、言葉にできない思いが伝わり涙がとめどなく溢れてきました。
泉のように涌き出てくるようなあたたかくて、とても深い愛…、そして、美結先生に関わる方への、とても真摯な姿を感じました。
これには、本当に感動しました
リーディング、とても緊張しましたが、何となくですが、物から受けとるメッセージ、私にも出来ました。
メッセージが降りてきたり、声が聴こえたり、映像が見えたり…
色々なチャネリングが出来る方が見えますが…
残念ながら、私にはそのような力はありませんでした。
…が、その中でも、私が出来る方法はありました
クライアントさんの話をうかがいながらキーワードを感じていく方法でした。
紙に書きながら、お話を伺いながら、沸いて出てくることを質問していき、お話していくうちに、その方の問題が起きている本質に近いことを感じたり、原因を探していくことができました。
思えば、カードリーディングの仕方も、私は、カードを見ながら、その人が感じていることを伺い、お話しながら繋げていきます。
ヒプノセラピーでも、潜在意識で繋がると共に、クライアントさんから出てくる言葉、表情などから、繋げて進めていきます。
私にとって、
クライアントさんの心を引き出していくこと
そこから出てくる言葉を受けとること
そこから意図していることを繋げて感じること
クライアントさんの潜在意識と繋がること
がとても大切なのだと思いました。
最終日に、私にリーディングしてくれた、セラピスト仲間(私の母と同じ名前の人です)は、本当に感性が素晴らしくて、お話をしているだけで、いつも大切なメッセージを私にくれます。
いつもその人の言葉は、中心、本質を見ていて、とても印象的な言葉で、私が感じる必要のあることを教えてくれます。
その時に直ぐには理解出来なくても、頂いた言葉が、後から自分のお守りになることが多いのも、素晴らしいと思います。
これこそ、まさにリーディングだなぁと思います
チャネリングを学び、セラピストとして進んでいくには、エゴをなくしていくこと、よりフラッ トにお話を伺い、高次なエネルギーとつながるように、自分を整えることも、大切だと感じます。
そして、物質と精神のバランスをとること、これも重要なポイントです。
これは、これからもずっと課題として、取り組んで行こうと思います。
チャネリングを通して、私の性質をより深く知り、更に中心に近づいていきました。
深く、必然の学びでした…
次に続きます。
mika