こんにちは。
ヒプノセラピストのmika です。
さて、今日は私の中心、感動に繋がるまでのお話書かせて頂きます。
1.セラピストプロデュースとの出会いの続きです。
ブログはこちら☆。
四月から半年間、毎週のようにワークに取り組み、自分を掘り下げ、向き合う日々でした。
今思うと、自分の中心に向かって、旅をしていくようだったと思います。
ワークは、自分の好きなものを書き出していくことなどから始まり、幼い頃の自分を思い出していくことにつづいていていきました。
あるときは、幼い頃からの写真を見て…
目に涙をいっぱいに浮かべて悲しそうにカメラを見つめている、三輪車に乗っている私がいました。
胸の奥があつくなりました。そして、その頃の写真を見ると、わらっている写真は一枚もなく、全て真顔で寂しそうな表情ばかりでした。
ふと、姉と喧嘩しているシーンが浮かんできたり…
このように、ワークを進めていくと、潜在意識にどんどん繋がり、楽しかったことから、悲しかったことまで、起きた出来事の詳細まで思い出したり、その時の感情が溢れてくることもありました。毎回、その感情を十分感じながら報告しました。
その頃、ヒプノセラピーの養成講座も同時進行でしたので、インナーチャイルドや、過去世のセッションを何度も繰り返ししていたこともあり、自分の中心への旅へのスピードは加速したように思います。
日常生活でも、学ぶべき課題が毎週のように出てきてきました。
私の場合、違和感として出てくること (とても反応してしまう、とても気になる、怒りや悲しみ、憤りなど)が、学びのサインとして、現れてきました。
家族内で何故か、もめ事が多くなったり、上司が圧力をかけてきたり、またかけられている人を必要以上に守りたくなっあり、
共依存を見て、違和感を感じたり
…など、身近におきていること学ぶべきテーマがありました。
毎回、そこに向き合うワークを出して頂き、取り組んでいくうちに、起きている問題が、私の中(潜在意識)にあることを知りました。
幼い頃の傷ついていたインナーチャイルが反応していたり、前世からの繋がる使命があるからこそ、感じる必要があるものばかりでした。
向き合うことは毎回苦しいのですが、先生からのお返事やセッションから、その意図していることの本質や、その意味を感じていき、導いて頂きました。
そして、養成講座のセッションで、その原因を知り、癒して頂きました。
その学びを終えた時、不思議なくらい穏やかでその苦しみはなくなっていました。
同じことが起きても、怒りや悲しみ、憤りなどの感情が全くわいてこないのです。
さらに、思いもよらないギフトとして、この上ない喜びを頂けたことも何度もありました。
そして、一つ一つクリアにしていくたびに、私の魂も、中心に近づいていきました。
三ヶ月くらいたつと、今まで、当たり前すぎてわからなかった、私の本来の性質が三つわかりました。
ファシリテーター
共感、寄り添い
新たな視点、気付きが好き
これは、私が人と接するとき、無意識にしていたことで、全く特別なことだと思っていませんでした。
きっとこれが、最も自分らしいところなのだと思います。
ファシリテーター
思えば、確かに、子供の頃、学級委員や部長をしていたり、就職してからも、店長やそんな役割をしている自分に気づきました。
仲間と同じ立ち位置で、まとめたり、意見を聞いたり、上と下を繋げるようなそんなことをしていたと思います。
共感や寄り添い
ヒプノセラピーの養成講座や、練習で、よく"寄り添ってもらっている感じがした"、と言って頂きましたが、私にとって意識したことはありませんでした。
私は、人と接するとき、相手の思い、外に出てきていない心の奥の思いも感じようとしていたり、自分の枠で見ないようにしよう、人を尊重しよう…、言葉にしてみるとそんな思いを大切にしていることが、共感や寄り添いに繋がっているのかもしれません。
新たな視点、気付きが好き
秘密基地を作ったり、自転車で校区外にいき、知らない道を友達と相談しながら、探検していくワクワクが大好きでした。
また色々なグループに所属し、交友関係がありましたが、そこで多くの友達とお話したりするなかで、新たな視点を感じることを楽しんでいたと思います。
就職してからは、毎年行ったことのない
リゾート地にいき、自分の足で歩いたり、バスに乗ったりしながら、その土地や人、文化を五感で感じて発見していくことが、何より好きです。
これが、本来の私なんですね。
無意識にしていること、楽しくて仕方なかったこと、これが、最も自分らしいことだと分かりました。
これが強みに繋がるのだと思います。
ここを感じてから、改めて生活していくと
、それをしているとき、喜びを感じ、また充実している気持ちがあることに気づきました。
基盤ができてきました。
これは、私らしいセラピストになるための大きな一歩でした。
そして、これが核へと繋がるヒントになっていきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
次に続きます。
mika
ヒプノセラピストのmika です。
さて、今日は私の中心、感動に繋がるまでのお話書かせて頂きます。
1.セラピストプロデュースとの出会いの続きです。
ブログはこちら☆。
四月から半年間、毎週のようにワークに取り組み、自分を掘り下げ、向き合う日々でした。
今思うと、自分の中心に向かって、旅をしていくようだったと思います。
ワークは、自分の好きなものを書き出していくことなどから始まり、幼い頃の自分を思い出していくことにつづいていていきました。
あるときは、幼い頃からの写真を見て…
目に涙をいっぱいに浮かべて悲しそうにカメラを見つめている、三輪車に乗っている私がいました。
胸の奥があつくなりました。そして、その頃の写真を見ると、わらっている写真は一枚もなく、全て真顔で寂しそうな表情ばかりでした。
ふと、姉と喧嘩しているシーンが浮かんできたり…
このように、ワークを進めていくと、潜在意識にどんどん繋がり、楽しかったことから、悲しかったことまで、起きた出来事の詳細まで思い出したり、その時の感情が溢れてくることもありました。毎回、その感情を十分感じながら報告しました。
その頃、ヒプノセラピーの養成講座も同時進行でしたので、インナーチャイルドや、過去世のセッションを何度も繰り返ししていたこともあり、自分の中心への旅へのスピードは加速したように思います。
日常生活でも、学ぶべき課題が毎週のように出てきてきました。
私の場合、違和感として出てくること (とても反応してしまう、とても気になる、怒りや悲しみ、憤りなど)が、学びのサインとして、現れてきました。
家族内で何故か、もめ事が多くなったり、上司が圧力をかけてきたり、またかけられている人を必要以上に守りたくなっあり、
共依存を見て、違和感を感じたり
…など、身近におきていること学ぶべきテーマがありました。
毎回、そこに向き合うワークを出して頂き、取り組んでいくうちに、起きている問題が、私の中(潜在意識)にあることを知りました。
幼い頃の傷ついていたインナーチャイルが反応していたり、前世からの繋がる使命があるからこそ、感じる必要があるものばかりでした。
向き合うことは毎回苦しいのですが、先生からのお返事やセッションから、その意図していることの本質や、その意味を感じていき、導いて頂きました。
そして、養成講座のセッションで、その原因を知り、癒して頂きました。
その学びを終えた時、不思議なくらい穏やかでその苦しみはなくなっていました。
同じことが起きても、怒りや悲しみ、憤りなどの感情が全くわいてこないのです。
さらに、思いもよらないギフトとして、この上ない喜びを頂けたことも何度もありました。
そして、一つ一つクリアにしていくたびに、私の魂も、中心に近づいていきました。
三ヶ月くらいたつと、今まで、当たり前すぎてわからなかった、私の本来の性質が三つわかりました。
ファシリテーター
共感、寄り添い
新たな視点、気付きが好き
これは、私が人と接するとき、無意識にしていたことで、全く特別なことだと思っていませんでした。
きっとこれが、最も自分らしいところなのだと思います。
ファシリテーター
思えば、確かに、子供の頃、学級委員や部長をしていたり、就職してからも、店長やそんな役割をしている自分に気づきました。
仲間と同じ立ち位置で、まとめたり、意見を聞いたり、上と下を繋げるようなそんなことをしていたと思います。
共感や寄り添い
ヒプノセラピーの養成講座や、練習で、よく"寄り添ってもらっている感じがした"、と言って頂きましたが、私にとって意識したことはありませんでした。
私は、人と接するとき、相手の思い、外に出てきていない心の奥の思いも感じようとしていたり、自分の枠で見ないようにしよう、人を尊重しよう…、言葉にしてみるとそんな思いを大切にしていることが、共感や寄り添いに繋がっているのかもしれません。
新たな視点、気付きが好き
秘密基地を作ったり、自転車で校区外にいき、知らない道を友達と相談しながら、探検していくワクワクが大好きでした。
また色々なグループに所属し、交友関係がありましたが、そこで多くの友達とお話したりするなかで、新たな視点を感じることを楽しんでいたと思います。
就職してからは、毎年行ったことのない
リゾート地にいき、自分の足で歩いたり、バスに乗ったりしながら、その土地や人、文化を五感で感じて発見していくことが、何より好きです。
これが、本来の私なんですね。
無意識にしていること、楽しくて仕方なかったこと、これが、最も自分らしいことだと分かりました。
これが強みに繋がるのだと思います。
ここを感じてから、改めて生活していくと
、それをしているとき、喜びを感じ、また充実している気持ちがあることに気づきました。
基盤ができてきました。
これは、私らしいセラピストになるための大きな一歩でした。
そして、これが核へと繋がるヒントになっていきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
次に続きます。
mika