最近、視聴してるもの　20200523

公開、遅くなりました。

初っぱなから、なんではございますが、腑抜けております。

個人的に、こんな風に「腑抜けてます」と宣言するのは久しぶりのような気もするし、年がら年中、腑抜けてると言われればそんな気もする、ちょっと肌寒な5月です。

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コンスタントに来ていただいてる皆様に、申し訳ないと思いつつ、感謝しかありません。

はじめましての皆様、フォロワーになって下さった皆様、書く内容も異様に薄くて、恒例のスタイルに合わせると、「見てません」の連発、誠に痛み入ります(ミタゾノ風　笑)。

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以下は、私が、この一ヶ月の間に視た・聴いたものなので、基本全部、ネタバレだと思ってくださいね。

◆リアルタイム視聴中、もしくはレビュー中、もしくは雑感アップ予定

今月も韓国ドラマのリアタイは、お休みしてました。。。

『2gether』（タイのBLドラマ）

とうとう、終わっちゃったんです。

１週間経ちました。

ほとんど、タイに住んでるんじゃないかと思うくらい、脳内、タイドラマ占有率95%。

その間、毎日、放出されるファンメイドの動画を見漁り、プロモートに勤しむ新たなBrightWinの姿を追い求め、どこが腑抜けてると言わんばかりに、頑張って、筋追いしてました。

先月来、アップする方法を模索中、としてましたが、実は別アカウント取りました。

すでに、某所に、ご挨拶と『2gether』全話アップ済です。

そこまでしたものの、肝心のドラマの内容が、なんか途中から、エロスのエの字も無くなり、分けた意味が無くなったので、普通にこっちに置けば良かったじゃん、という大いなる矛盾を孕んでますが、試験的に置いておいたら、“いいね”をつけて下さった方がごくわずかでもいらっしゃるので、今となっては移動も叶わず((苦笑))。

そちらをお読みいただければわかるように、各エピソードの最初に、ちょっと長めの「前回のあらすじ」を入れてます。

今後のこともあるので、告知的に、こちらに、その「あらすじ」をあげて、関心のある方には、リンク先に飛んでいただき、いつもの超ながったらしい筋追いを読んでいただければ・・・と思います。

結構、３～5月は、これに心血を注いだつもりなので、←　大袈裟！(笑)

この記事の前に、アップした第1話ダイジェスト版に、目を通していただけると、泣いちゃうくらい嬉しいです。

Bright

Win

◆初週もしくは2週目で（1話～4話くらいまで）視聴が止まっているもの、ぶつ切り動画は見ているもの

『ザ・キング　永遠の君主』

2話以降、全然、まとめられてないんです。

ぶつ切り動画ばっかりが飛び込んできて、どんどん、お話が進んでしまうので、焦ってます！

『偶然見つけたハル』

어쩌다 발견한 하루（オッチョダ　パルギョナン　ハル）

これも、ぶつ切り動画ですが見てます。

学園物好きの私としては、おすすめされて素通りできませんでした。

前にも、触れたかもしれませんね。

ちょっと複雑な世界観なので、ちゃんと通して見た方が良さそうです。

今後、旬を迎えそうな子達が、光を放ってます。

キム・ヨンデくんとかね。

◆ついアベマＴＶや、youtubeなどにおすすめされて、見てしまったが運のつき。

あ、こんなのやってる！、これ、続きどうなるんだっけ？と　見返し始めちゃった作品。(見視聴、視聴済み、どっちも含む)

ドラマは他にも、見る手段はあるのですが、バラエティーに日本語字幕がついてるのは、本当にありがたいです。

『スーパーマンが帰ってきた』とか、たまにやってると、つい見ちゃいますね。

番組を卒業した子たちが、ちょっと大きくなって、他の媒体に出てると、(・・;)目が点。

「よそ様のおうちの子の成長は早い」

最近、この記事をみたばかりだったので、感慨無量。

元韓国代表イ・ドングクの妻、子どもたちの近況公開＝長女の美貌に視線集中（記事　WowKorea)

https://www.wowkorea.jp/news/korea/2020/0514/10258710.html

当時、お姉ちゃん二人と、双子のスアとソラ、そして末っ子シアン、この5人兄弟は、動きがあって、日本語字幕なしでも面白かったです。。。

この子達が降板したあとは、ほとんどリアルでは見てません。

子供たちの出る番組は、周囲の大人がはっきり話しかけるので、韓国語が聞き取りやすいってこともあるのかな。

自分の語彙力や言い回し、とにかく韓国語能力のなさに、２歳児にもかなわぬ・・・と、敗北感に浸ることも多いですけどね。

その代わり、声がかぶると、すごく嬉しい(笑)

「チンチャ！」「カムチャギャ！」

それ・・・韓国語、しゃべれるって言っちゃだめでしょレベルだから！(笑)

◆Ｕ－ｎｅｘｔで、「見放題」が始まった、「見放題」だったのに気づいた、久しぶりだけど「見放題」だし見とこうか・・・などなど（笑）

ここに入れるべきなのかな？

先日、ちょっとだけ記事にあげた『EXO Next Door～私のお隣さんはEXO～』です。

私のような妄想女には、日常のようなドラマです。

まぁ、チャニョリを見てるだけで、幸せなので、なにもいう必要もありません。

かなりの赤面症で、ひとみしりが激しく、彼氏はおろか、普段は母親と弟と友人のみとしかコミュニケーションをとらない・・・と言ったこと以外は、ごくごく平凡な毎日を暮らしていたヨニちゃん（ムン・ガヨン）。

そんなある日、青天の霹靂、母親が管理を任されてる隣の豪邸に、「EXO」が期間限定で、逗留することに。

この豪邸、もともとチャニョルのおじいちゃんが住んでたっていう設定。　←　ここらへん、本人が本人役をするので、ちょいややこしい！

通いの家政婦をするヨニは、幼馴染で初恋の相手がトップアイドルになったことなど、夢にも思わず、一方的に、厳しく接してくるチャニョルに翻弄されっぱなし。

そんなヨニを優しく見つめてくれる（かなり本気で・・・）D.O.　の存在が、さらに、トキメキ度アップ。

ベクが、メンバーのことなども含めて、冷静に分析するところとか、私は、ベク寄りなのかもしれない・・・と、都合よく、視聴してました（大呆れ）

ドラマの内容には全然関係ありませんが、ご存知『イケメンですね』で、KPOPのグループの子達が、ちょっと豪華な宿舎で、寮生活を送るというのを知り、同時期に見始めたリアルバラエティーで、あくまでもランクによるんだなと、現実を知ったのを、なんとなく思い出したりしてました。(笑)

私がかつて応援してた子達は、もう独立して、リッチなところに住んでる(らしい)ので、すでに、こういう妄想自体、ちょっと遠くにいってしまったけれど。

『森の中の小さな家』

以前、放送中にちょっとだけ、見てたんですが、今見ると、完全に「コロナ対策番組」だったかも。

なにしろ、スタッフ出てこない。

（感想のコメント撮りの部分だけは、映像がちゃんと整っているので、スタッフが入っていると思います）

ソウルの自宅で、持参するものを自分で準備するところから始まり、到着後も荷物も自分で運びます。

移動カメラも自分で回すし、ミッションも、パソコンからのメッセージでの指示。

料理だって、食材を自分で厳選し、自分で一人分だけ調理します。

薪ストーブも、当然の如く、自分で薪を割って、自分でつける。

完全に、おひとり様状態で、１泊2日とか、2泊3日とか、森の中の小さな家で生活をするという実験バラエティです。

出演者は、パク・シネと、ソ・ジソプ。

ま、韓国で、この2人を知らない人がいるかどうかわかりませんが、

ナPDも、ちゃんと、メンタルも強く、自給自足精神の高い、そして、全然、系統が違うトップ芸能人をキャスティング！

あと、文句やら愚痴やらを言わない人ね・・・(笑)

あ、もちろん、プロの撮影スタッフが撮った映像もきれいです。

ヒーリングと言えばいいのか・・・、こういうミニマリズムのライフスタイル提唱と言えばいいのか・・・。

でも、これは、ちょっと大変だな。

結局、感想のコメントでも、「誰かがしてくれている・・・そのことに気づく」というシネちゃんの言葉にもあるように、ある一部分だけを切り取った自然との共生とか、環境に配慮した生活をすることの意味を考えてしまいます。

忙しい日常を脱出することが、現代人に求められていることなのかな。

それも、もちろん、一理あります・・。

木漏れ日や、せせらぎ、とても大切です。

でも、薪を切ってわる鉈（ナタ）１本取ってみても、結局は誰かが作ったもの。

その職場、道具を作るための道具、その暮らしを支える人たち、

一つの工程をたくさんの人が担っているのに、分断されてしまっては、なにも成せない。。。

本当に、今のコロナの状況そのものですね。

癒しは癒しとして、おそらく、みんなそれぞれ、快適に思う事柄は違いますよね。

物が溢れかえった環境に優しくない生活を変えたい、本当に必要なものとは何かを問い、そのなにかを減らすことに意義があるのなら、やはり、それは、自然の中に引っ込むのではなく、日常で少しずつ、行えるような、環境を整えていくしかないのかな。。とか、いろいろ、考えながら見るにはもってこいですが・・・周囲が寝静まった深夜向けなような気がします。(笑)

◆その他、特別枠

他のアジアの作品も、そろそろ手を付けたいというか、大陸ドラマの史劇、見たいんだけど、止まってます。

あ～でも、なんだったか、現代劇は一つくらい見たかも。メモ、残してなかった