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『 推理の女王シーズン2』第13話(1)は、こちらから

 

『推理の女王2』第13話(2)

~キ・ヨンソプの事務所~
ワンスンとソロクが到着した時には、準備を終えている鑑識チーム。
なんといっても、精鋭二人(笑)

窓からの採光は遮られ、ルミノール液が噴霧されている。
「さて、ルミノール液が血液に反応して、青く発光することはご存知だろう」
電気を消すファンチーム長。
「なにも見えないな」
「なにもないってことですね」
「いいことじゃないか」


ああ、ファンチーム長のこういうところ、すごいなぁと思う。
「向こうにも部屋はあります」
微量ながら、工具の周辺で青白く光る。
「残念だが、悲劇はここで起きているな。通常、科捜チームで鑑定するとなると、1週間はかかる。しかしながら、天才科学捜査官の私はすでに鑑定を終えている。」
「もうですか?」
「どんなDNA テストも必要ない。」
「なぜなのか?・・・ギョンミ、説明して」
「はい、血液型が一致しなかったの。チャン・ミョンフン氏の血液型はA型。ただし、ここにはO型の血液痕しかない」
「ちょっと待った。イ・ヨンスクさんの血液型もO型だ」
「やはり、予想通り、7年もたってしまうと、血痕の鑑定は不可能なの?」
「何を言うか、例え7年経っていようと、私の発案した最新のやり方では、潜在した血液ですら、鑑定できるのだ。しかしながら、ここで発見された血液は全部新しいもので、なおかつ、O型のものだったのだ。結論として、7年前の血痕はここにはないと言うことだ、無し、皆無だ」

(ちなみに、工具回りの血痕も単なる作業中の事故ってことでしょう)
納得するしかないソロク。ふと、壁に目を止める。
ソロク「あら、変だわ」
ソロクの視線を追ったワンスン。
ワンスン「ここだけセメントの色が違う」


ぁ、見事に取って付けたようじゃん。
これ、当時の捜索で見逃す?・・・っていう意地悪はおいといて(笑)。

近づくファンチーム長。
「セメントの配合は、全く同じにはできないのだ」
「ここが、他のセメントと違う時期に塗られた物なら・・・」
「ギョンミ、金属探知機を」
ピー、反応した。
早速、壁が壊される。
中から、凶器と思われる血のついた包丁と上着が発見される」


~チュンジン署入り口~

キ・ヨンソプが釈放されて出てくる。
戻ってきたワンスンたちとバッタリ。
ワンスン「どこ行くんだ?」
ヨンソプ「妻が暴力など一切なかったと証言したのでね。満足か?」
ソロク「また、脅したんでしょ」
去ろうとするヨンソプの手を掴み、
ワンスン「あんたを、チャン・ミョンフン氏殺害の容疑で逮捕する」
その場で、手錠をかけるワンスン。
ソロク「私たち、血のついた包丁と上着をあなたの事務所から見つけたんです」
ワンスン「それほど驚いてないようだな」
ソロク「永遠に守られる秘密なんてないんです」
ワンスン「行くぞ」

~取調室~
モニタールームに控えるソロク、ケチーム長、シン巡査。
「なぜ、殺したんだ?」


「刑事さん、本当に私じゃない」
「証拠がある。いつまで、無罪の振りをするつもりだ?」
「奴を殴ったのは本当だが、殺してない」
「それじゃ、包丁と上着はどうしたんだ?」
「大きなカバンを見つけたが、触れてもいない」

~回想~
事務所のソファースペースに、無造作に置かれた大きなカバン。
「あいつ、家出でもする気か?なんで、こんなところに荷物なんて置くんだよ」

「あんたが彼を埋めたんだ」
「すぐに、妻が働く食堂に行ってみると、チョン・ミョンフンが失踪したと警察が来たと聞いた。だが、殺人事件として疑っているようだと。」

カバンを開けて、凶器を見つけたヨンソプ。
「大勢に、彼を殴ってるところを見られてた。疑われたくなくて、隠すことにしたんだ。前科もあるし、誰も信じてくれないと思ったんだ」
矛盾のない供述をするヨンソプに、それ以上追求できないワンスン。ちらりと、モニタールームを見る。

「さぁ、犯人は捕まりました。メール攻撃はやめてくれますよね、ユ・ソロクさん。」
食い入るようにモニターを見つめ、ケチーム長の言葉など、耳に入ってないソロク。
「それから、1チームに来るのもやめてくださいよ。頼みましたよ!」
部屋を出ていくケチーム長。

激しく落ち込むソロクを気にするシン巡査。
「変ね。」
「何が変なんです?」
「彼が犯人とは思えないの」

取調室の前で、ワンスンが出てくるのを待っているソロク。
「もし、キ・ヨンソプが犯人なら、死体はどこなの?本当におかしいわ。なぜ、凶器や証拠だけを隠したの?彼はおそらく真犯人じゃないわ」
「誰かが奴に罪を着せたと言いたいのか?」
「わからないわ」
「それじゃ、キ・ヨンソプは犯人なのか違うのか?」

「甘いものが必要だわ!」
「また、ジェノワーズに行きたいのか?安い飴とかじゃダメなのか?」
黙ってワンスンを見上げ、“ケーキがいいんだもん!”アピールをするソロク。
「一個9000ウォンだぞ⤵」
知ってる(笑)
肩を落とすワンスンと、スキップするソロク♪

 

~ファッションビル~
ウ警監、松葉杖してない(笑)
コートを欲しがった女性に、キム室長の振りをして電話を掛けさせた店です。

~回想~
女性「携帯を忘れてるわ」
ヒヨン「捨てなさい、危険よ」
その時、かかってきた電話に出てしまう女性。
ウ警監「君は誰だ?」
女性「もし、答えたら、あなたは何をくれますか?必要ならやりますよ」
思いの外、ちゃっかりガールでした。

管理室でCCTV の映像を確認するウ警監。
エスカレーターを上がってくる女性に見覚えが。


「ジェノワーズの・・・あなたがキム室長なのか。」
愕然と立ち尽くすウ警監。


~ジェノワーズ厨房~
「もう少し、砂糖を入れて」
スタッフの女性と一緒に、ケーキを作るヒヨン。
「それくらいでいいわ。あとはバターをちょっと足しましょう」
例の指輪騒動の時の店員さんです。
ちらちらと、ヒヨンを窺っている。
「なぁに、言いたいことでもあるの?」
「数日前なんですけど、3号店に刑事さんがお見えになったんです。」
「刑事さん?」
「先生もよくご存知の、よくうちの店に来られる、刑事さんと女性のかたです」
「それで?」
「指輪のことを聞かれたんです。最初は、私もよく、覚えてなくて、でも、あとになって考えてみたら、私が、ケーキに指輪を置いたんじゃなかったんです」
「どういう意味?」
「先生、指輪のこと、覚えてませんか?先生が指輪をケーキに置かれたんです」

手を止めるヒヨン。
「覚えてませんか?」

~回想~
ヒヨンが厨房から出てくると、酔っ払ったワンスンが小指に嵌めた指輪を見せながら、嬉しそうに注文中。
ワンスンが向けた視線の先には、席で座っているソロク。(いつもより、ちょっとおしゃれ目)
動揺するヒヨン。


そこへ、ケーキを持って厨房に入ってくるスタッフの子。
「テイクアウト?」
「いえ、指輪をケーキと一緒に出してほしいそうなんです。プロポーズみたいですよ。でも、二人ともかなり、酔っぱらってるんです」
面白そうに報告するスタッフ。
「ケーキが壊れないようにしないと。私がやるわ」
今日に限って、ヒヨンとスタッフの子が同じ髪型なんて、なかなかなドラマチックです。

指輪を箱から取り出すヒヨン。
「向こうはほぼ、終わりです。お店、閉めてもいいですか?」
いきなり、スタッフの子に話しかけられて、つい、後ろ手に指輪を隠してしまう。


「ええ」
深く息を吐くヒヨン。
このときの女心は・・・責められない? 

このあと、酔っ払ったソロクがトイレを探して、厨房に入ってきて、指輪をはめたヒヨンを見かける流れで。

で、見られたヒヨンは、指輪をもったまま、逃げ出しちゃったんだよね。

そのあと、ヒヨンはいなかったけど、置いてあったケーキを既に指輪を隠したと思って、スタッフの子は出しちゃったってことなのかな?

スタッフの子に、白い封筒を差し出すヒヨン。
「これ、」
なかを確認すると・・。
「まだ、お給料日じゃないですよ」
「今日までご苦労様。でも、明日からは、ここに来なくていいわ」


「え?」
そりゃ、「え?」ってなるでしょう。

~地下駐車場~
「キム室長が女性だとは、考えたこともなかった。それとも、男性が女性の振りをしているのか?」
急に思いつき、電話をかけるウ警監。
「チュンジン署のウ警監です。ケーキショップを経営するパティシエ、チョン・ヒヨンという女性の、全経歴を調べて、私に送ってください」


~ジェノワーズ~
お店に入ってくるソロク。
壁に貼られた『待っている部屋』のポスターに目を止める。


「ヒヨンさん」
「あら、ソロクさん。いらっしゃい」


「あの・・・3号店で働いていたスタッフの人は?」
「ああ、辞めさせました」
「なぜですか?」

「ソロクさんが、すごく嫌ってるみたいだったので・・・あはは、冗談です。もう独り立ちできると思ったので、新しいお店に移ってもらったんです。なにか、彼女に用事でも?」
「いいえ」
「今日は、ハ刑事さんは?いつも、一緒にお見えになるのに」
「一緒に来ましたよ」
窓の外にいるワンスンに気付き、会釈するヒヨン。


「そこで何してるの?」
自分はいい、という身ぶりをするワンスン。


「刑事さんって、お芝居がお好きだとか?」
「ああ、そのお芝居は特別みたいです」
「特別?」
「上映されると、いつも見に行くんです。ハ刑事さんたった一人で。」
「一人で・・・。ソロクさんはご覧になったことは?」
「他人の日記を読むような気がしてしまって、なんとなく見たくないんです。部屋で愛を語らう人たちの物語なんです」

「去っていくジュンが、愛の言葉で部屋を満たしていく」

この部屋に、僕の真実を残していく
君が寂しくないように
サラハンミダ  サラゲヨ


「彼は、恋人が寂しくないように、空気のようにそこにとどまりたいんです
ジュンはその部屋を去り、彼女のために、愛のない暮らしを送るんです。
その部屋は、主人を待つ愛で満たされている」

「それで、タイトルが『待っている部屋』なんですね。ヒヨンさんは見たことがあるんですか?」
「ええ、とても悲しい物語で、たくさん泣きました」
頷くソロク。

ジェノワーズを出てきた二人。
「今日は暖かいなぁ。バーバリーマンが出没するのに、もってこいだな」
「はい、これ」


「なんだよ」
お芝居のチケットです。
「道で拾ったの」
いつぞやのデジャビュです。場所もほぼ同じ。
「ゴミなんか寄越すなよ、汚いな。」
「窃盗で通報するわよ、どうするの?」
「アジュマは一緒に来ないのか?」
「嫌よ」
「見たことないだろ?」
「見たくないもん」

歩みを進めるソロクを、少しなにかを考えながら追いかけるワンスン。



このシーン、ワンスンは、『待っている部屋』を本当にソロクと一緒に見ても平気だと思ったのかな。
そもそも、自分が一人でこの芝居を見ていたことをソロクが知っていたと気づいていたのかな。

ソロクは、この芝居が、ソ・ヒョンスに関連してるってどこまでわかっていたんだろう?


ソ・ヒョンスを想い続けるワンスンを、理解してあげたいけれど、本当の意味で理解できるとは思っていないし、どこかじれったくも感じている。


ついつい口にだしてみちゃうけど、ヒョンスを想うその時間はそっとしてあげたいし、自分が立ち入ってはいけないと思ってる。
ちゃんと知ってるよ~って感じかな。


~ウ警監の車中~
「チョン・ヒヨンが、ハ&ジョンの公益財団の代表?」
衝撃を受けるウ警監、
クルマを止めて、送られてきた画像を確認する。
親しそうなハ・チスンと、ヒヨンの姿。
「キム室長は、ハ&ジョンと繋がっている。なぜ、公益財団に、キム室長のようなロビイストを引き入れたんだ?なにかが起こっている」

すぐさま行動に移すウ警監。
訪ねた先は、ハ&ジョンのチスンのもと。


飾り気のない部屋。
家具は実用的に配意されているのみ。
写真がたくさん飾られているが、彼には似つかわしくない。全部、同伴関連だ。


「お掛けください」

「ワンスンから、一緒に仕事をしていると聞いてます」
「私にも、ハ警衛はあなたのことを話しますよ」

黒い靴に白い靴下。ファッションに関心はなく、適当に着るタイプだ。
ドレスシャツは誰かからのプレゼントだろう。おそらくあのコートもそうに違いない。
大切に着ている。


「ウ警監のような方に、われわれの活動を支援してもらえるなんて、大変光栄です」

礼儀正しいが、うわべだけで話をする
典型的なエリートだ。


「チャン社長が財団の代表なんですね」
「ご存知なんですか?ヒヨンさんを」

名前を、ファーストネームで呼ぶ

「以前、少しだけあったことがあります。ですが、代表が彼女をご存知とは知りませんでした。彼女は、法律関係の専門家ではないので」
「彼女とは、判事だった頃、奉仕活動で知り合ったんです」

彼は彼女に好意をもっている
彼はキム室長を個人的な理由で、引き入れた。


ハ&ジョン代表、ハ・チスン。

キム室長はハ&ジョンを狙っている。繊細で典型的な判事出身のお坊ちゃんを。

おそらく、彼を騙すことはそう難しいことではない
うーん、ウ警監のプロファイル、キム室長がハ&ジョンを狙ってるって言うのは、確かにアボンニムの言葉通りね、


チスン「チュンジン署のウ警監を調べてくれ。急に、同伴に興味を示した理由が怪しい」


 

~劇場~
『待っている部屋』上映中。
一人で観劇しているワンスン。

~ヒヨンの自宅~
指輪の箱に手をかけ、考え込むヒヨン。

~回想~
放火魔のビデオに気付き、義務警くんとチュンジン署に追いかけて来たとき、ワンスンのそばにいたソロク。

足を痛めたワンスンを病院に送ったときも、ソロクが、当然のように、隣で彼を支えていた。

 ああ、この視線。。。


指輪をはめるヒヨン。

ワンスンからもらった指輪は、死んだことにするときに、泣く泣く手放してしまったから。。


「これは、計画にはなかったのに・・・」

~ギョンミとソロクの自宅~
「ギョンミ、イイダコの季節でしょ。だから、ちょっと作ってみたの」
「冷蔵庫のイイダコには、触るなって言ったよね?」
「今回は、本当に自信があるの」
「そうよね。そりゃイイダコだもの。少しくらい変でも、醤油味のソースを加えればいいわ」
食卓を見回し、
「で、イイダコはどれ?」
後ろから登場。
「じゃん。イイダコのゼリー寄せよ」
(@_@)
ハジメテ見るビジュアルです。


「こんなの見たことないでしょ。食べてみて!美味しいわよ」
「イイダコのゼリー寄せ?」

「ゼリーに、イイダコを均等に置くのに苦労したの。ね、食べて」
朝鮮人参寿司も凄かったけど、これもなかなかの独創性。

「嫌よ。」
壮絶な拒否反応を示すギョンミ。
ある意味、正しい。
小競り合いの末、お箸が吹っ飛び、テーブルの下へ落下。
潜り込んで、カーペットに手を置いた瞬間、ソロクの脳細胞に、真相が飛び込んでくる。


「こういうことだったのね」

~チョン・ミョンフン宅~
もの凄い勢いで、駆けつけてきたワンスン。

今回は、一体なんといって呼び出したんだろう(笑)


「アジュマ・・」
「あ、来たのね」
「逮捕されたいのか。アジュマは警察官か?」
「だから、刑事さんを呼んだんじゃない」
ごもっとも。しかたなく、家の敷地にはいるワンスン。

訪ねると、セヨンが婚約者(MCJayのマネージャーってことよね)と共に食事中。
ワンスンが「外で待ってますよ」と言ったものの、そういうわけにもいかず、「お入りください」と通すセヨン。
「お客さんに、飲み物でも買ってきて」と、婚約者に座を外させる。

「まだ、父は見つかりませんか?」
「見つけたと思います」
微妙な表現のソロク。
「どこにいるんですか?」
「ご存知のはずです」
「私がですか?何をおっしゃってるのか、よくわかりませんけど」
「チャン・ミョンフンさんとイ・ヨンスクさんとの関係に気づかれてましたよね。あの日、ご主人はこの家を出てはいません。ですから、チャン・ミョンフンさんは、まだ、ここにいるんです。」
「ですから、どこに?」
「この家の中です。あの日、すべてはこの家から始まったんです」
「私たちが父をどうにかしたと仰ってるんですか?父を探してくれと頼みましたが、私たちを責めろとは求めてません(怒)」
「主人は戻ってきます」
「殺人は見過ごされました。でもあなたは死体を動かせなかった」
「それが、引っ越しも外出もしようとしなかった理由だ」
「チャン・ミョンフンさんが失踪した時、なぜ、すぐに娘さんに連絡をしなかったのですか。セヨンさんはあなたの唯一のお子さんなのに。」
「セヨンさんは、チャン・ミョンフンさんが失踪した時、家にいなかったんですよね。学校の寮にいた、そうですね?私の知る限り、あなたのお母さんが一人でこの家にいた。お母さんは、数日を必要としたはずだ。」
「証拠はありますか?」
「既に、おわかりのはずです、証拠がここにあることを・・・」
夫婦の部屋を見つめるソロク。


「ここに何があるっていうの?」
イライラしているセヨン。
「チャン・ミョンフンさんはここにいます。私たちが今、立っているこの場所に」
「なにも見えないわ」
ちらりと、床暖房の計器を見るソロク。
「今、お見せします」
ワンスンに目くばせをする。
「ギョンミさん」
「ギョンミ、こっちよ」

セヨン「うちで何をするつもりなの?」
ギョンミ「ああ、これは、床下の地面の密度を測定する機械です。もし、ここを掘り返したり、何かを埋めたりしていた場合、他の場所と密度が変わってきます」
ソロク「ああ、それで、(掘り返す前に)埋葬された死体の痕跡を探すことができるのね」
ギョンミ「そういうこと」
ソロク「ギョンミ、私が立っているこの辺りよ」
ギョンミ「OK」
機械を床におろすギョンミを見て、パク・キョンジャ(母親)が座り込む
セヨン「オンマ・・・違うわよね?」
キョンジャ「セヨン、この人たちのことを信じちゃダメよ」
ソロク「あなたは引っ越しも外出もできなかった。永遠に彼の死体と生きていくおつもりなんですか?」
キョンジャ「話にならないわ。みんな、出てって」
ギョンミ「ソロガ・・・反応が出てるわ」