先の読みにくい動きが続く毎日ですが、だからこそ世界市場のニュースを見つめ、攻めと守り
のバランスをとっていく工夫が必要だと思います。
【ロンドン時事】22日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、1ドル=76円台前半で強含みに推移した。正午現在は76円25~35銭と、前日午後4時(76円35~45銭)比10銭の円高・ドル安。
一方、ユーロは対円を中心に急落、2001年6月以来10年3カ月ぶりに1ユーロ=102円台をつけた。正午現在の対円相場は、対円では同102円45~55銭(104円55~65銭)。対ドル相場は1ユーロ=1.3430~3440ドル(前日午後4時は1.3685~3695ドル)だった。
東京市場では、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融緩和強化策を受けた米金利動向を受け、円売り・ドル買いが優勢だった。ただ当市場に入るとこうした動きも一巡。むしろFOMC声明を受け、「世界経済見通しが相当下ぶれした」(市場関係者)として日米欧で株価が急落、相対的に安全資産とされる円を買う動きが優勢となった。
特に欧州株の下げがきつく、つれてユーロも下落幅を拡大。9月のユーロ圏景況感が悪化したことも、地合いの悪さに拍車をかけた。市場からは「テクニカル的に現在の水準でユーロ売りが止まらなければ、ユーロの底が抜けかねない」(邦銀筋)との指摘も出ており、ユーロ円の100円割れも視野に入ってきた。
他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5410~5420ドル(1.5600~5610ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9170~9180フラン(0.8955~8965フラン)。(了)
一方、ユーロは対円を中心に急落、2001年6月以来10年3カ月ぶりに1ユーロ=102円台をつけた。正午現在の対円相場は、対円では同102円45~55銭(104円55~65銭)。対ドル相場は1ユーロ=1.3430~3440ドル(前日午後4時は1.3685~3695ドル)だった。
東京市場では、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融緩和強化策を受けた米金利動向を受け、円売り・ドル買いが優勢だった。ただ当市場に入るとこうした動きも一巡。むしろFOMC声明を受け、「世界経済見通しが相当下ぶれした」(市場関係者)として日米欧で株価が急落、相対的に安全資産とされる円を買う動きが優勢となった。
特に欧州株の下げがきつく、つれてユーロも下落幅を拡大。9月のユーロ圏景況感が悪化したことも、地合いの悪さに拍車をかけた。市場からは「テクニカル的に現在の水準でユーロ売りが止まらなければ、ユーロの底が抜けかねない」(邦銀筋)との指摘も出ており、ユーロ円の100円割れも視野に入ってきた。
他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5410~5420ドル(1.5600~5610ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9170~9180フラン(0.8955~8965フラン)。(了)
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