”さけて通りたい”
と思う気持ちが生じたとき
前進がストップする時です。
”さけて通りたい”と
思うことに出会わない人は
最も不幸な人なのです。
この言葉は
小学校の卒業式で
担任の先生がおっしゃった言葉です。
その先生は
女性だったのですが
とても怖く
というよりも
凶暴で・・・
恐ろしくて・・・
いつも
大魔神「怒る」みたいな
顔をしていました。
私は
5年生と6年生の2年間を
この先生のもとで
ゲゲゲの鬼太郎で言うところの
恐怖に怯え
逃げ惑う村人たち
のような気持ちで
過ごしていました。
(めがねはかけていませんが・・・)
でも
そんな先生が
卒業式の日だけは
「怒る」前の埴輪のような
優しい顔で
私の顔を見ながら
涙を流して
おっしゃった言葉です。
以来
実は・・・・
私は
つらいときも
苦しいときも
悲しいときも
いわゆる
どんなときも
この言葉を胸に
今日まで頑張って
生きてきました。
小学生だった私にも
本当にわかりやすく
心に響いた言葉でした。
そして
これからも
さまざまな
”さけて通りたい”ことを
ひとつひとつ
乗り越えて
生きていこうと思います。
今日
ランチで
特盛りの
唐揚げ定食を食べたお店に
大魔神のフィギアが置いてあったので
先生のことを
思い出しました。
あの時は
照れくさいのと
恐怖から開放された気持ちで
言えなかった言葉
”先生、お世話になりました。”
小倉から帰りました。
昨日は朝、6時20分の新幹線に乗り
北九州へと向かいました。
時間が早いということもあり
車両は貸切状態でした。
25人の男が貸しきり車両で
まるで修学旅行のように大騒ぎでした。
小倉について
会場まではバスで移動し
すぐにキックオフでした。
試合は・・・・
残念な結果に終わってしまいましたが・・・・
夜は
地元の北九州の皆さんによる
懇親会が開催されました。
厳しい試合のあとで
楽しくて、可笑しくて
負けた私たちにとって
本当に心温まる設えでした。
最後に
ラガーマンの大先輩である方のご挨拶がありました。
ラグビーとは
楽しい・つらい・だからがんばらければならない
そんなスポーツである。
また、ラグビーには
ノーサイドの精神という
他のスポーツにはないすばらしい格言がある。
もちろんグランドの上では
勝ち負けを競わなければならないが
グランドを離れれば
同じスポーツを愛する仲間なんだ。
こうして懇親会をするのは
決して知り合いを作るためではない。
あの時のあの試合は
ああだった、こうだったと
いくになっても語り合える
一生の仲間を作るためである。
これからも
ラグビーをさかなに
一生語り合える仲間でいましょう。
・・・・・・・・・。
負けた試合のなかで
改めて
気づくことも
たくさんあった・・・
悔しい思いもした。
試合後なので
気分が昂っていたことも確かにあるが
涙が
こぼれてきた。


