びわ湖大花火大会 | WALKING SHADOW

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全ての旅は一度きり。

2017年8月8日。

筆者は友人の誘いを受け、大津市で行われた「びわ湖大花火大会」に行きました。

先日も大津市にある史跡について書きましたが、大津の魅力を一人でも多くの方に知っていただきたいです。見所の数の割にどうしても京都や奈良の陰に隠れがちですからね。

 

まともに花火大会というものに行くのも小学生の時以来で、今から思えば(写真なんか撮らずに)もっとちゃんと自分の目で見ておきたかったですね。

とにかく花火でこんなに感動できるんだということが一番の収穫でした。

 

 

開始前に月が綺麗に取れました。このまま月見でもよかったですね笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはりカメラを構えすぎていました…

ただこうして取った写真を見返すと、いかに花火は複雑で職人の魂のこもった芸術なのかがひしひしと伝わってきます。

その時はその時で「綺麗」「凝ってる」と思ってもらえば良いのかもしれませんが、写真という静止画を通すとそれぞれが微細な絵であり、また別の楽しみ方ができるのです。

花火は見て消化するものですが、写真で残すとありがたみを少しは理解できた気になります。

 

打ち上げ花火は「写真でみた」筆者の夏でした。