友人と2人で夕陽を見ることになった。午後3時頃集合し暫し太陽の定点観測。
場所は、狭いが一応砂浜、季節は初春なので辺りには誰も居ない。
何故夕陽を見ることになったのか今では不明だが、2人とも黙々と太陽を見続けた。
徐々に空の色が変わり、風が強くなってきた。
気付けば呼吸に支障を来す程のかなりの向かい風、だが、取り憑かれたように太陽を見続けていた。
雲も大群で押し寄せて来る。ますます風は強くなり、地響きのように体感される。
水平線の上に帯状に雲が広がり、太陽が雲の向こうに隠れ始めると目を開けているのが困難になる程風が強くなった。
地響きも一段と激しくなったが、目は完全に太陽に釘付け。
雲の向こうに隠れ始めてからは太陽は物凄い速度で落下して行く。
いよいよ最後の瞬間、太陽の最後の欠片は一瞬輝きを増し、それと同時に体の中心がガクッと震動した。
地球の自転を体感したのだろうか。太陽が姿を消したと同時に風は止み、雲は南に向きを代えゆっくり流れて行った。
場所は、狭いが一応砂浜、季節は初春なので辺りには誰も居ない。
何故夕陽を見ることになったのか今では不明だが、2人とも黙々と太陽を見続けた。
徐々に空の色が変わり、風が強くなってきた。
気付けば呼吸に支障を来す程のかなりの向かい風、だが、取り憑かれたように太陽を見続けていた。
雲も大群で押し寄せて来る。ますます風は強くなり、地響きのように体感される。
水平線の上に帯状に雲が広がり、太陽が雲の向こうに隠れ始めると目を開けているのが困難になる程風が強くなった。
地響きも一段と激しくなったが、目は完全に太陽に釘付け。
雲の向こうに隠れ始めてからは太陽は物凄い速度で落下して行く。
いよいよ最後の瞬間、太陽の最後の欠片は一瞬輝きを増し、それと同時に体の中心がガクッと震動した。
地球の自転を体感したのだろうか。太陽が姿を消したと同時に風は止み、雲は南に向きを代えゆっくり流れて行った。