今年はいわゆるワールドカップイヤー。今回はどんな試合を見せてくれるのか楽しみである。強豪国やスター選手の活躍のみならず、前回のトリニダード&トバコのような弱小国ながら、謙虚で誠実なチーム(選手)が出現するのを期待する。
さて、我が日本代表。我が日本代表こそ、弱小国として謙虚さと誠実さをもってして、大会(試合)に望むべきではないか。
今回も、色で表現されるような強豪国は、多少の番狂わせはあろうとも、順当な結果を残すであろう。スター選手はといえば、比較的若い選手が多いようだ。ベテランのスター選手は、殆んどが代表選出の当落線上か。過去の実績からすると、ベテランが活躍するケースが目立つように思うのだが。前回のジダンのように。
引退を宣言し、金色のスパイクを履いて臨んだ大会(因みに僕はスパイクフェチ)。日本のマスコミはほぼノーマークであったが、その活躍振りは衆知の通り、そしてあの散り際。
あの日の前々日、ある映画をレンタルしていた。巨匠ロバート・アルトマンの初期の傑作『M★A★S★H』。脚本を弄り捲って脚本家を激怒させたが、アカデミー脚本賞を授賞してしまった反戦映画。
鑑賞(当然初めて観る)したのはジダンのあの日の翌々日。本編も後半に差し掛かった頃であろうか、ストーリーとは全然関係無いのだが、あるシーンが挿入されていた。
アメリカンフットボールを興じるシーン。試合中、主人公のチームメイトがあるチームメイトに耳打ちをする。 (相手のエースに対して)「お前の姉さん出べそって言ってこい」と。 それを実行しまんまと相手のエースを退場さす。

今のところ最高の鳥肌体験。そして、ジダンと繋がった思い出。
時が瞬間の連続だと知った瞬間、猛烈にその瞬間と瞬間の隙間に向かって突進して行った。いや、むしろ瞬間と瞬間の隙間に吸い込まれて行ったと言うべきか。 右手人差し指の指先が時の粒子を切り裂く様を興奮しつつかつ冷静に見守ったのは今思えば僅かな瞬間。
平静さを取り戻した時、頭によぎったのは「死」。
深層心理の願望、時間停止の可能性、全宇宙への挑戦と否定。
神聖と冒涜の隙間。
激辛好きなぼくが購入しても粗去年一年間使用を遠ざけていたS&Bのハバネロペッパーの攻略。
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