フィリピン、マニラやセブ島での選挙に不正があって選挙が終わらない。どうなってるの
フィリピンの選挙や政治のお話しはしたくなかったんだけどおもしろいことになっているのでかいてみました。選挙から一夜明けて平和な日がおとずれた マニラ市の中央選挙管理委員会本部前に約400人が集結し不正選挙やマルコス氏の当選に抗議。https://t.co/CaewjyZ6ra— フィリピンのニュースあれこれ (@pharekore) May 10, 2022訪れていなかったwwwさすがそんなうまくおわるわけがなかったやっぱりフィリピンです。アメリカの巨大メディアをバックにもつ、フィリピンメディアがそれで終わらせるわけありません。出資者のみなさまが許しませんよね。アメリカにはフィリピンへの大きな利権があるわけですから。この方のツイートをみてみるといろいろみえるのでこの方のツイートを参照してみる。(他にもあればいれていく)ことのはじまりは、この選挙圧倒的人気の1位おおきく2位を引き離す。実際はどうなのか。 マルコス氏とサラ氏が正副大統領選で大きくリード。マルコス氏は30,690,016票を獲得し14,643,910票のロブレド氏を大きく引き離している。サラ氏も31,084,305票を獲得し首位を独走している。https://t.co/b1caF30Ht6— フィリピンのニュースあれこれ (@pharekore) May 10, 2022やっぱりそうなっていた。2位のロブレイドはこの副大統領だった6年間、ドゥテルテ大統領と反対の政策を打ち出してきた。大統領を全否定してきた。これは簡単に言うと、真逆の党だから、いわゆるねじれが起こっていたともいえる。フィリピンファースト(自国のため♡)のドゥテルテ大統領(以下ド大統領)に対してグローバル(世界化をしましょうよ♪)を目指すロブレド副大統領という構図だったとおもう。いろいろあるがグローバルの方は、麻薬(海外からもちこまれて海外にいる人がとくにぼろもうけできる)の利権(カネがもらえる権利)があった。それなのに。麻薬撲滅の戦争をおこすといった、ド大統領は利権に対して(偶然なのか、しってかしらでか)まっこうからたたかった。まさに血も流れた戦争でした。しかしその決着はつかないで、2019年にコロナパンデミックとコロナロックダウンを迎えて大統領と副大統領の本来の戦争は終結した。大統領の政権は、コロナの対応に追われ、いつのまにか期限をむかえてしまったのだ。そのままうやむやになり、ド大統領はやりたい事ができず、そのまま引退となった。もうおじいちゃんです。続投もできません。本人ももうやらないといってます。二人の宿命のこの戦いはもうなくなったかと思われた。ド大統領と、ロブレドでは格がちがいすぎましたが、やはり格上のド大統領を追い詰めるのは、その裏にものすごい実力者たちが隠れている事が容易に伺えます。だれかは知らんし、しってても書かんけど・・・自然消滅した・・・ と、やっぱりおもわれた。この大統領選挙にて、その構図は継続されたようだ。理由はマルコスと娘のサラはド大統領が大好きな二人だからであった。それとまた真っ向から争うロブレド。多くの庶民の国民がロブレドをきらったので、マルコスの勝利で、これで決着がつくかとおもわれた。しかしまたもそうはいかない。 開票速報が報じられる一方で締め切りの7時を過ぎてもまだ投票できない有権者も多くいる模様。ケソン市では6時間も並んだにも関わらず投票できない有権者が長蛇の列。 https://t.co/W9PGjHjbDm— フィリピンのニュースあれこれ (@pharekore) May 9, 2022これだと敗れた方は悔しいよね。 こういうことで マシンだとだめだという理由で、 将来ネットほかでの投票に切り替わっていったら どうなってしまうんだろう https://t.co/tcj69YEaSG— セブのきょうしろう (@kyoshirocebu) May 10, 2022ロブレドはなっとくいかんだろう。ロブレドのスポンサーのメディア会社や外国人の資産家もなっとくいかんだろう。ロブレドもスポンサーおこらせたりやばいんではないだろうか。この情報合戦もあとひと月位は続きそうですね。選挙不正といえば それだから、みんな選挙だいすき~。 職場にいけば、今回はいくらもらえたか、 くらべあっているという それでハッピーなったり、鬱になったり https://t.co/uAgSq7AR9K— セブのきょうしろう (@kyoshirocebu) May 10, 2022賄賂や金のバラマキは普通にあるお国ガラもちろん法律で厳しく禁止されてますけど全く機能しておりません。お金もらわないと動かないからね。みんなが並んで、こんなに熱狂する理由はカネ(利権)ですよね。おかあさんでも子供でも熱狂します。それではまた。