フィリピンの感染者数が非常に高い推移で経過中。

 

 

 

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セブ市の市長、エドガルド=ラベリア市長。

 

 

 

セブ島で一番重要な市の市長だ。

 

 

 

その市長が、今回については他人のせいにしている。

 

 

 

DOHフィリピンの保健省の発表の遅れのせいだと。

 

 

 

 

第一声目は、自分の行動を振り返る発言をしてもらいたいものだ。

 

 

 

遅れは、今にはじまったことではなく、

 

 

 

 

DOHだけではない。

 

 

 

フィリピンタイムは伊達じゃない。

 

 

 

そこで、仲間であるDOHの批判を開始するのは本末転倒だとおもう。

 

 

 

 

DOHに限らず、市の動き、バランガイの動きも全部遅くなることは

 

 

 

 

 

100年前から想定されていたことではなかったのか。

 

 

 

 

市役所の末端の人間がそういうのなら、まだ

 

 

 

 

 

いつものルーティンのお役所仕事よね・・・

 

 

 

 

ってまだ言えるけど

 

 

 

 

ルーティンを無視できる権限をもつ市長がこんな眠たい事をいっている。

 

 

 

 

もはや何と言ったらいいのか。

 

 

 

 

 

 

そもそも今回の最大の汚点は、ロックダウンが遅すぎた事。

 

 

 

 

遅らせた決断をした一人は、エドガルド=ラベリア市長その人で、

 

 

 

 

 

その決断も、

 

 

 

あ。。。いえ。。。周囲に言われ仕方なく・・・

 

 

 

 

なんて言えないだろう。

 

 

 

 

横領や汚職の噂もあがっているし

 

 

 

 

まだまだ余裕はあったと見ております。

 

 

 

 

 

残念ながら、緊急で繰り上げで市長になった経緯を無視できない。

 

 

 

 

 

 

 

 

T.パディイラは過去にもございました。

 

 

 

 

海の方の下町のスラム街は勿論ですが、

 

 

 

 

山の方の富裕層街にも感染が少しずつひろがっているようにも見える。

 

 

 

 

残るところは、最近感染のない高級住宅街のバニラッドやマリアルイーザの方でしょうか。

 

 

 

セブ市がほとんど制覇されるような印象です。

 

 

 

 

キナサングアンはまちがいです。


カサンバガン。



私にとってこの二つ似ておりまして・・・



もうしわけございません



スペイン系の名詞は本当に難しい

    

 

 

 

バニラッド

 

 

タランバン

 

 

マボロ

 

カサンバガン辺りが

 

 

 

マンダウエ市との市境です。

 

 

 

 

 

 

 

GCQで検問封鎖がないので、このままマンダウエ市にも押し寄せる勢いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マンダウエ市が気を付けないといけないのは

 

 

 

 

セブ市からの汚染ですね。西南方面から脅威がやってきます。

 

 

 

 

GCQで、検問が肺胞されておりますので

 

 

 

 

6/1よりスラム街の感染が一気に広がっているイメージともいえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

感染者は無症状が多いです。

 

 

 

誰が感染しているかわかりません。

 

 

 

したがって、(すでに我々も感染しているかもしれませんが)

 

 

 

 

とにかく、家から出ないように心がける事でしょうか。

 

 

 

 

 

 

タリサイ市も

 

 

 

 

なんと!すべて、セブ市からの感染とされてます。

 

 

 

 

マンダウエ市と同様の対抗手段になると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

セブ州の各市もマンダウエ市、タリサイ市と同様で、セブ市からです。

 

 

 

 

同様の対抗手段しかないのではと思います。

 

 

 

 

感染しますと、病院でかかる費用は数十万円から100万円をこえると報道されております。

 

 

国が、ワクチンや薬ができるまでたえるしかないといっております。

 

 

 

 

これは日本も同様で世界的な方針なのでしかたがありません。

 

 

 

 

 

もう見たくないもない、関わりたくない内容ですね。

 

 

 

 

 

 

もう後5日をきりましたので

 

 

 

 

 

今日以降はまた、ドゥテルテ大統領に注目が集まってくるかと思います。

 

 

 

 

 

6/15以降は、MGCQかニューノーマルか?

 

 

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それではまた更新いたします。

 

 

 

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以上になります