フィリピン大学で起こったデモは警官たちの介入による逮捕という結末にいたった

 

 

 

フィリピンのテロ法案反対に関しては、テイラースイフトも言及。

 

 

またフィリピンのセレブ、アイドルなども登場し反対声明をのべた。

 

 

 

 

そのフィリピン各地で起こった事件のセブ方面はどうなっているのか

 

フィリピン大学デモ①セブ島の東大・最高学府でのデモと逮捕とは

 

『フィリピン大学デモ①セブ島の東大・最高学府でのデモと逮捕とは』これも驚いた フィリピンの東大の反対デモ 逮捕者 今後どうなるのか https://t.co/ISuPSD14mC— セブのきょうしろう🇵🇭@G…リンクフィリピン備忘録セブのきょうしろう

 

 

 

 

 

 

不敵な、セブ8

 

 

セブ8なんで、

 

 

それっぽくいうとセブ八人衆とかセブ八部衆とか、そんな感じでしょうか。

 

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余裕すら感じられるセブ8

 

 

 

 

警官の過剰介入をたてに、法的手段とネットSNSの力を背景に存在感を誇示する。

 

 

 

 

 

事件の詳細とその顛末はこちらに

 

 

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少し弱気なセブ市長

 

 

 

事件の感傷に浸ってられない。

 

 

 

セブ市長にしてみたら、

 

 

「なんで、俺が大統領や警官たちの後始末をしなきゃならないんだ・・・」

 

 

と愚痴をこぼしてるかもしれません

 

 

 

かといって、捨て置くわけにも行けないですし、

 

 

 

安易に正式な謝罪もできません。

 

 

 

 勿論市民を守る正義の執行で喜んでいるかもしれません

 

 

 

 注意したいのは



 

今までの敵とは様子が違います。

 

 

 

これまでは

 

 

 

・ひとではない、姿なき敵、新型コロナウイルス

 

 

 

・感染を繰り返し歯止めが効かない、法律を守らない、知識のない貧困層

 

 

 

 

・権力争い、汚職、満足に仕事を果たさないなど足を引っ張っる連中や、

交渉相手として元市長、副市長、役所の人間、政治家、バランガイのスタッフ



・ジャーナリストや報道機関

 

 

 

今までは

自分の権威や権力や武力・警察力・軍隊で




もしかしたら




ねじ伏せたり、和解したりできました。

 

 

 

しかし今回は厄介です。

 


自分たちの平等な権利と自由を求める知識層です。

 

 

法律に詳しく、民間に権威があり、弁護士や宗教家。

 

 

 

同様に司法や警察、軍隊や役人にも口がききます。

 

 

 

 

今度の敵は、いつもの手が使えなさそうです




短期で決着をつける事もなかなかできません




穏便にいかねばならない

 

 

 

やっかいです

 

 

全国から列強が援軍の名乗りをあげます。

 

 

三国志などの全国の有志の諸侯が洛陽に集まってくる感じのアレですね。

 

 

 

 

これだけの規模の動きになってくるとは。

 

 

 

違和感を覚えます。

 

 

 

いつものフィリピン人の動きではないですね。

 

 

 

しっかり準備されているような様相です。

 

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エドガルド市長も誕生日も祝えず、自粛が続きます。

 



 

誕生会などやっていたら、ネット軍団に揚げ足を取られまくっていたかもしれません

 

 

 

・・・・・・

 

今日は日曜日。

 

 

 

お互い休戦の日です。

 

 

 

ただネットの住人や学生、若者に休息は必要ありません。

 

 

 

老人の様に休みも家族との触れ合いも犠牲にできるのです。

 

 

 

今この時も次の決戦のために準備をしているかもしれませんね。

 

 

 

明日は月曜日、また明日決戦の火ぶたが切られるような気がします。

 

 

 

それではまた皆さんとみていきたいと思います。


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