フィリピン大学で起こったデモは警官たちの介入による逮捕という結末にいたった
フィリピンのテロ法案反対に関しては、テイラースイフトも言及。
またフィリピンのセレブ、アイドルなども登場し反対声明をのべた。
そのフィリピン各地で起こった事件のセブ方面はどうなっているのか
フィリピン大学デモ①セブ島の東大・最高学府でのデモと逮捕とは
一方セブ市長の方では弱気な姿勢な印象
— セブのきょうしろう🇵🇭@GCQ〜6/15マデ (@kyoshirocebu) June 6, 2020
警察を過剰と認め
理解を求め紳士的な態度
とてもよい
が
今カネと人材が足りない中
GCQ、MGCQ、ニューノーマルへの法やインフラ整備で市民との戦い
他の市との競争
ECQの貧困層との戦い
その上
ネット住人知識層や富裕層との後始末まで…
大丈夫か? pic.twitter.com/by6mQff4Rb
不敵な、セブ8
セブ8なんで、
それっぽくいうとセブ八人衆とかセブ八部衆とか、そんな感じでしょうか。
余裕すら感じられるセブ8
警官の過剰介入をたてに、法的手段とネットSNSの力を背景に存在感を誇示する。
事件の詳細とその顛末はこちらに
Labella sad over protest arrests, urges public to stay calm https://t.co/4Hclpxlaeh
— CDN Digital (@cebudailynews) June 6, 2020
少し弱気なセブ市長
事件の感傷に浸ってられない。
セブ市長にしてみたら、
「なんで、俺が大統領や警官たちの後始末をしなきゃならないんだ・・・」
と愚痴をこぼしてるかもしれません
かといって、捨て置くわけにも行けないですし、
安易に正式な謝罪もできません。
勿論市民を守る正義の執行で喜んでいるかもしれません
注意したいのは
今までの敵とは様子が違います。
これまでは
・ひとではない、姿なき敵、新型コロナウイルス
・感染を繰り返し歯止めが効かない、法律を守らない、知識のない貧困層
・権力争い、汚職、満足に仕事を果たさないなど足を引っ張っる連中や、
交渉相手として元市長、副市長、役所の人間、政治家、バランガイのスタッフ
・ジャーナリストや報道機関
今までは
自分の権威や権力や武力・警察力・軍隊で
もしかしたら
ねじ伏せたり、和解したりできました。
しかし今回は厄介です。
自分たちの平等な権利と自由を求める知識層です。
法律に詳しく、民間に権威があり、弁護士や宗教家。
同様に司法や警察、軍隊や役人にも口がききます。
今度の敵は、いつもの手が使えなさそうです
短期で決着をつける事もなかなかできません
穏便にいかねばならない
やっかいです
フィリピン大学ロスパニュス校も
— セブのきょうしろう🇵🇭@GCQ〜6/15マデ (@kyoshirocebu) June 6, 2020
テロ法案の反対デモ参加への名乗りをあげた https://t.co/uvOKTvAYwr
全国から列強が援軍の名乗りをあげます。
三国志などの全国の有志の諸侯が洛陽に集まってくる感じのアレですね。
大統領の法案をめぐり
— セブのきょうしろう🇵🇭@GCQ〜6/15マデ (@kyoshirocebu) June 6, 2020
名門校アテネオ等だけでなくて
名のある
学校の校長
教会系学校の神父司教大司教等
その後ろに長年の好敵手ABS-CBNとその所属芸能人たち。
法案戦を超えたもっとすごい戦争になってきてないか?🤔
“織田信長包囲網”の様になってきた😳
気のせいかな🤔触らぬ神に祟りなし
これだけの規模の動きになってくるとは。
違和感を覚えます。
いつものフィリピン人の動きではないですね。
しっかり準備されているような様相です。
セブ市長エドガルドの誕生パーティーは自粛、見送り
— セブのきょうしろう🇵🇭@GCQ〜6/15マデ (@kyoshirocebu) June 6, 2020
日本的には正解
フィリピンではどうか
昨今、市民が殺気立っており、ネット住人が炎上しているので
自粛が正解だろう
よい一手 https://t.co/q6MKquwuPp
エドガルド市長も誕生日も祝えず、自粛が続きます。
誕生会などやっていたら、ネット軍団に揚げ足を取られまくっていたかもしれません
・・・・・・
今日は日曜日。
お互い休戦の日です。
ただネットの住人や学生、若者に休息は必要ありません。
老人の様に休みも家族との触れ合いも犠牲にできるのです。
今この時も次の決戦のために準備をしているかもしれませんね。
明日は月曜日、また明日決戦の火ぶたが切られるような気がします。
それではまた皆さんとみていきたいと思います。