フィリピンもセブも麻薬と切っても切り離せない。
癌細胞のように根が深い
それでも、子供たちのために根絶していかなければならない。
対症療法になってしまっているのが哀しいところです。
6/1で24歳になる
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) May 31, 2020
マリアジューアンは
✨誕生日🎂🎉を刑務所で迎える😱
230万ペソ相当のシャブ麻薬取引で逮捕
カバレス少佐は
犯人の縄張はラバンゴンとパルド周辺で背後関係も捜索中という
貧困や雇用の無さが招く犯罪
これからもどんどんあがってくるだろう
一刻も早い事態の解決を祈ります https://t.co/jCyxQuI1zY pic.twitter.com/Xa8ahtSMYi
まだまだ、これから結婚や産まれたばかりの子供の事を考えている世代でしょう。
なんとかお金が欲しかった。
取引しているときは、
大金が入ってきて夢や希望に満ち溢れていたんだと思います。
自分の誕生日ももうすぐ、入り用だったのかもしれません。
ロックダウンでそれどころではなかったのかも。
そうではなくて、遊ぶ金がなくなってきて焦っていたのかもしれません。
女性もこうして
麻薬取引の売人を行っているあたりに
やけに、リアルさを感じてしまいます。
こういう汚い仕事は、男性の悪者という先入観があるようです。
学のない人、お金のない人たちにとって
他にある仕事は、ショップの店員だって、人が多すぎてなれません。
簡単になれるのは
娼婦や呼び込み、銃器や麻薬取引などの犯罪に関する事。それくらいでしょうか。
セブ島は観光の島です。
よいイメージがないとお客さん来てくれません。
そこで何十年も、この負の部分を見せない様にしてきました。
その負の遺産がたまりにたまりまくっているという状況でしょうか。
残念ながら、今のところ、この状況を打破する方法がありませんが、
意識づけだけでも貢献できましたらと思っております。
フィリピンセブロックダウン中の警察の動き③麻薬犯罪の撲滅【ロックダウン68日目】
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また更新いたします。