今回は3回目
前回はこちらのリンクをどうぞ。フィリピンセブロックダウン中の警察の動き②麻薬犯罪の撲滅
5/7の深夜3時ごろの銃発砲事件。つい今朝ですね
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) May 7, 2020
セブ市内のラホッグで起きた無差別発砲。
麻薬取締エージェント
違法麻薬捜査ゆえか
酒に酔っていたという話もある
ECQGCQ中は物騒なので、特に夜間は市民も警戒が必要 https://t.co/XVVg5AqGSE
ラホッグはここ
日本人がよく行く生活圏内です
アヤラ、ITパークから、丘の上のレストランやホテル
はては、道教寺院までと幅広い
麻薬捜査官による発砲事件。
以前も更新しましたが、
事件があってのものか、それとも酒に酔った誤りか
続報はありません。
Cebu City Police to investigate PDEA agent for alleged indiscriminate firing https://t.co/SSxWVvG5CR
— CDN Digital (@cebudailynews) May 7, 2020
闇の中に消えた感じですね。
麻薬捜査に関しては、若い子が捕まる印象
POLICE ROUNDUP: 23-year-old man arrested with 100 grams of shabu worth at least P680,000 during a buy-bust operation in sitio Spolarium, Barangay Duljo Fatima, Cebu City Wednesday afternoon. | via Romeo Marantal #TheFreeman pic.twitter.com/bEO5M6wQYZ
— The Freeman (@TheFreemanNews) May 13, 2020
23歳ですからね。
こぎれいにしてます。
地元では隣近所が震え上がる構成メンバー、若いやんちゃという感じでしょうか。
日本のと違い本気で近隣に迷惑をかけているケースが多く。
金があるので、若者のヒーロー
女にも大人気、キリスト教世界ですが、第二婦人や彼女もたくさんできてしまう。
他に仕事がない、とくれば誰もが目指しちゃうわけです。
(日本人的な感覚で)理解できないという日本人は多いです。
批判する人も多いですが、
(我々の常識や感覚に関係なく)理解するしかないようです。
この地域に一刻もはやく、雇用を確保すること。
今回のコロナ禍で見えてきたのは、
セブ島でもとくにセブ市はほとんどがスラム街だという事ですね。
草の根の活動がいちばんだいじなのですが、政府や日本政府の協力を得られないとなかなか難しいと思いました。
民度、その高さという言葉で片付けられますが、
その次元のお話しをしているうちは、永遠に解決はしないような気もしています。
マニラ、カロオカン市の麻薬売人逮捕
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) May 14, 2020
1900万ペソという、セブで報道してきた麻薬売人達とは
ゼロが2つ位違うスケール。
さすがです。
警察もさすが。 https://t.co/ifQJ5re4KR
マニラのケースもございました。
このスケールですからね。
セブの田舎のスケールで目が慣れていたので、
びっくりしました。
このランクになると、今の所、もはや思考停止レベルまで追い込まれますね。
まとめ
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こうやって紹介しているのは、国の問題解決についてではなく、
個人個人がよく知っておき危険感知ができるようにしているということ。
それにより
・価値観は人それぞれで、自分の価値は通用しないことをしる
・問題解決の方法がおもいつく
・基本的に危険を回避しようという考えになる
それにより
ひとりひとりの身の安全と家族の幸せにつながってきます。
そういった意味合いがありますので、
また更新していきたいと思います。
今日もありがとうございます。