【速報】レムデシビル 投与期間 5日間と10日間大差なし 新型コロナ
レムデシビル 投与期間 5日間と10日間大差なし 新型コロナ #nhk_news https://t.co/ocDMmoMV1u
— NHKニュース (@nhk_news) May 28, 2020
レムデシビルの続報
ドゥテルテ大統領が「ノーワクチンノークラス」の方針
セブの各地の市長も多くが賛同
という中、
強力な候補だったレムデシビルの追加情報がきました
各候補についての情報
このアメーバブログだと、とりまとめ大変ですね
(私がよく理解していないだけもか)
最近書いたやつを並べました
(書いたといっても、貼り付けてばかりで恐縮です。備忘録なので・・・)
ご参考まで
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抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」
抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」の新型コロナに対する臨床試験WHOが中止
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アビガン
フィリピンでもNHKのアビガンの報道について注目されているとは?
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レムデシビル
【速報】レムデシビル、5月にも承認へ 新型コロナ、初の治療薬【ロックダウン44日目】
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英アストラのコロナワクチン
【速報】【新型コロナ】米、英アストラのコロナワクチン候補3億回分確保 12億ドル支援
【速報】英アストラゼネカ、来年にかけ新型コロナワクチン10億本が生産可能
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以下引用
新型コロナウイルスの治療薬として今月、日本で承認されたレムデシビルは、投与する期間が5日間でも、10日間投与する場合と大きな違いはないとする研究結果が公表されました。
エボラ出血熱の治療薬としてアメリカで開発されたレムデシビルは、今月5日、世界で初めて、日本で新型コロナウイルスの治療薬として承認されましたが、各国では安全性や有効性を確かめる複数の臨床試験が続いています。
こうした中、レムデシビルの製薬会社ギリアド・サイエンシズは、新たな臨床試験の結果をまとめ、論文は27日、アメリカの医学雑誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載されました。
それによりますと、薬の投与を始めてから2週間以内に退院した患者の割合は、投与が5日間の場合は、患者200人のうち120人で全体の60%、投与が10日間の場合は、患者197人のうち103人で全体の52%でした。
また、退院までの期間はそれぞれ中央値で、投与が5日間の場合は7日、10日間の場合は8日でした。
論文では、「今回の研究では薬がどの程度効果を示したのかはわからない」としたうえで、分析の結果、薬の投与期間が5日間でも、10日間投与する場合と、回復の経過などに大きな違いはなかったと結論づけています。
新型コロナウイルスの治療薬としての安全性や有効性を確かめる国際共同治験の最終的な結果はまだ明らかになっておらず、その結果に注目が集まっています。
NHKより
とくにフィリピンのこどもたちのためにも
今後の続報をまたまちます
また更新いたします。
今日もありがとうございます。